おはようございます
火曜日、上手い事、乗り越えてまいりましょう。
さて、
エコカー補助、4月から5万円増へ…脱炭素につながる「グリーン鉄」採用の車
ワタクシ、昨年2月までは乗ってましたから、リーフ。最初の方のやつね。
その感想はこちらをご覧ください
その一年後
そして去年
電気自動車にちょこっとでも触れてる記事はこちら
上の記事にの書きましたが、実際使ってみて、
電気自動車は全くエコでもクリーンでもないということだけは強く、強く申し上げたいと思います。
とてもじゃないけれど、課題が多すぎです
急速充電インフラ
急速充電が全然急速じゃない
充電量が気候に大きく左右される
バッテリーの劣化が5年目くらいから始まる
大容量バッテリーを積めば積むほど重くなる
車が重いのでタイヤの減りも路面の減りも大きい
電気は何で作ってる?(ヒント:火力発電)
・・・
・・・
バッテリーに必要不可欠なレアメタルだって世界中で取り合いですしね。
おまけに 日本の全乗用車をEVにした場合、
原子量発電所なら10基、火力発電所なら20基の増設(相当の電力)が必要になるそうです。(ソースは文藝春秋2022年1月号 トヨタ社長の対談)
(上:電気自動車リアルガチレビューより引用)
現時点のテクノロジーでは実現不可能なんですよ、電気自動車化は・・・
だったら、気たるべき時代に備えて研究に金まわせよとおもうのですが。
出光とトヨタ、バッテリーEV用全固体電池の量産実現に向けた協議を開始
こいつらが実現した暁には、飛躍的に普及するはずだから。。。
やってます感だしたいんだろうな。
・・・こういう矛盾がある限り、ワタクシがパインアメピンバッチを背広のフラワーホールにつけることはありませんね。
お仲間と思われるのは嫌ですから。SDGSバッチまで入れると、サジェスチョンで胡散臭いが出てくるからお察しですね。
・・・
こういうときに引っ張り出され、もはや親の顔よりもみた”エコ”って何なんでしょうね。
エコノミ―の”エコ”なのか、エコロジーの”エコ”なのか
ワタクシは
自分でデータ(一次情報です)にあたって、自分で考えること
それが結果的にどちらの”エコ”にもつながると考えます。
時間をかける。
自分で考える。
そしてそれを続ける。
考えるをやめるということは、帆のないいかだに乗って太平洋を漂流するのと同じですから。
そして、仕事でもそうです。
出来る限り(←ここ大事!!)仕事の要望に応えていきたい。
そういう人間でありたいと思います。
という訳で明日は、考える日です。
別名休日・・・
では木曜日にまた、お会いしましょう。