メルカリ価格交渉は他山の石ではない・・・

おはようございます

今年のうちに片づけたいことが順調に片付いて、浄化されていくような気分です。

片付けといえば、メルカリ調べでは、家庭内には使われていない家財等が隠れた資産として眠っているそうです。

その額平均71.5万円

それも一人あたりですよ・・・

「2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」 日本全国の“かくれ資産”は、推計約91兆円 国民一人あたり平均71.5万円

・・・ゴクリ

皆さん、倉庫をあさってみてはいかがですか?

そんなメルカリに関連して、こんなネタをⅩで見つけまして

・・・

5000円のものを1000円にしてくれといお願い

に対して

できないとピシャっと断った売主

このⅩ(と添付の画像)は、接客においてとても示唆に富んだものだなと思います。

お願いの内容(5000円を1000円まで値下げ)が常識はずれかどうかは別にして、

ていねいな言葉遣いでお願いしたことに対して、高圧的に断ったことに怒っているわけです。

たぶん、

かなり大幅な値下げ交渉なので、考えさせてください

から

検討した結果、申し訳ありませんがご希望に添えません。

みたいな回答であれば、怒ることはなかったはず。

つまり

要求が非常識かどうか

どのように回答するか

別物と考えるべきなんです

この例はメルカリ、あくまでも個人間でのやり取りだから

なんやこいつ・・・

という相手は無視することもブロックすることも自由です。

だがしかし

接客を伴う仕事をする身としては、そうはいっていられません。

ベターな回答をするか、脳汁絞り出して考えなければならないのです。

そう思えるようになったのは、

ええ、カスタマーハラスメントの講習を受けたからです

勿論、平常心でいられるわけではありませんが

どう対応するかで、結果がかわる。

自分のなかの正義を振りかざすだけでは仕事は成り立たない。

当時わからなかったことが、今はちゃんと理解できる。

それを肝に銘じながらお仕事しております。

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