カスハラと無茶ぶり

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

暑い暑い7月が間もなく終わり

より暑い8月が始まりますね・・・

さて、カスハラという言葉が常用されるようになって、10年近くたちます。

弊社で暴れまくった某お客様、某超有名地図サイトの口コミを覗いていたところ発見しました。

ええ・・・

別のところでも暴れておりましたよ。。。

自分は悪くない、悪いのは自分以外がいつまで続くのか、見ものです。苦情がやたら長文で、もはやカスハラ文学です。

さて、

カスハラつながりで、到底飲めない条件(家賃4分の一カット)を一方的に突き付けられ、弊社でお断りしたところ

口コミで1をつけられたこともありました。。。

骨折り損のくたびれ儲けになるので、相手するだけ無駄なんですが、

釈然としない思いでおります。

で、こういう無茶ぶりってやっぱりそこかしこであるみたいで、

こちらのサイトでもひどいのが紹介されておりました。

有限会社大森不動産社長のブログ 物件購入の際に無茶振りをしても断わられるだけです

記事から引っ張ると

●築7年のファミリー向け中古マンションにおいて「システムキッチンおよび浴槽を、売主負担で新品に交換して欲しい。購入するか否かは新品に交換した後にもう一度内見して決めたい。」と依頼された。理由を尋ねたら「破損や汚れがほとんどなくても他人が使用していたものは嫌だから。」というもの。

●郊外の中古戸建住宅(リフォーム済)を販売していたところ、「立地が良いのでこの場所に新築戸建住宅を建てたい。建物を解体して更地にして欲しい。解体費は売主負担とし、価格は現在の価格の2割引きでお願いしたい。」と言われた。

●古い擁壁の上にある戸建住宅(土地付き)の売却を依頼された。購入希望者から「価格は現在の売り出し価格で構わないが、建物および擁壁を解体し、擁壁を再構築して欲しい。工事費用は売主負担でお願いしたい。購入するかは工事が完了した後の状態を確認してから決めたい。」と言われた。

引用元:物件購入の際に無茶振りをしても断わられるだけです

どれもこれも㋖○○○じみたお話ですね。。。

特に二番目、リフォーム済みの建物を売主負担で解体し、二割引きで売れと・・・

・・・

・・・

こういう無茶ぶりや非常識な交渉が嫌だから現況で売っぱらってしまいたいんですよ。

売値をリスク込みで安く設定して売却のメリットは

売主・・・後からあれが壊れたこれがダメだといわれるリスクがない。

買主・・・リスク分安く買える、何もなければラッキー

win-winなわけです。

そういう、双方がちゃんと納得した取引を心がけております。そのうえで利益をちゃんと上げられる、というね。

あ、

まもなくこのブログでも大きな発表がありますので、お楽しみ(?)に・・・

それではCyaoノシ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ページトップボタン
ページトップボタン