ワタクシがネクタイをする理由~クールなおビズに寄せて~

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

台風が来てますね。。。

おかげで

午前の予定が一つ、雨で飛んじゃったんですよ。

・・・さて、6月というと梅雨の季節でもあり、

もう一つ、あれがはじまります

それは・・・

クールビズ

もはや説明不要なくらい世間に浸透しております

今調べたら、5月からなんですねクールビズ。。。

ワタクシも、ポロシャツやら半袖のシャツやらにトラウザーズで仕事してた時期もありました(遠い目)

この時期、というかここ最近、

クールビズ関係なく

みんなネクタイしてないんですよね。

ノーネクタイが失礼ではなくなったのは、選択肢が広がったという意味ではよかったのかもしれません。

が、クールビズにかんしては、忘れられないこんなことがありました。

とある金融機関の会合に参加した時のこと。

その日は6月にしては肌寒く、ワタクシはスーツでちょうどいいな、と思っておりました。

が、金融機関職員は一律ノーネクタイにノージャケット、、、

で、聞いてみたんです「寒くないんですか?」と。

そしたら「寒いですよもちろん」と困った顔しながら答えた後こんな言葉が続きました。

「クールビズ期間はノーネクタイ・ノージャケット強制なんです・・・」

こらもうわけわかんねーな。。。まさに本末転倒。

暑いから脱ぐんじゃないの?

暑いから外すんじゃないの?

逆に、季節外れに暑い日も、クールビズ期間じゃないと脱げないの?

・・・

・・・

もうね、馬鹿かとあ(ry (吉野家コピペも遠くになりにけりですが。。。)

そんなメンタリティ、硬直化した組織だったらマスク自主的にはずせねーわな。

翻ってワタクシ

どんなに暑くても仕事中はネクタイ外しません。

なぜか?

単純に

ノーネクタイにジャケットがかっこ悪いと思うから。

と、

ネクタイを含めた紳士服が好きだから

白いワイシャツだと、ホント何にもない空間が広すぎて。。。

ネクタイがあって、バランスが取れているんだと思うです。

10000歩譲って、ノーネクタイでいなければならないとしても、以下の様なシャツ、仕事では絶対に着ません

  1. ボタンホールとボタンの糸が黒いシャツ
  2. ボタンが黒いシャツ
  3. 襟や袖、前立ての裏地が水玉やストライプやチェックになっているシャツ
  4. 色付きステッチのシャツ
  5. 二枚襟(ダブルカラー)のシャツ
  6. ドゥエボットーニ(襟元にボタンが二つあるシャツ)
  7. ボタンの配置がランダムなシャツ
  8. きれいめなカジュアルシャツをビジネスで着る
引用元 ビジネスで避けるべきワイシャツ8選 – ダサいと思われないシャツの選び方

ちなみにこういうのです

・・・1~7はビジネス以外でも着ませんね。。。単純にダs、、おっと。

ビジネスにおけるスーツとシャツは、あくまで減点されないためのツールです。

だからこそ余計なものを足したりはしない。

うえの写真のシャツは、はっきり言ってワゴンRにエアロ付けたヤン車みたいです。

ワゴンR 参考画像

おしゃれと思っているのは本人だけ・・・みたいな

その縛りの中でおしゃれできるのってネクタイと時計くらいです。

それって、ワクワクしませんか?

そのルール内で仕事着を決めてさえいれば、ダサく見えることも、失礼に当たることもないわけで。

逆に言えば、クールビズするためには、クールビズに適した夏服を用意しなければならないわけです。

という訳で、皆さん(特に男性諸兄)

おしゃれに興味がない人ほど、紳士服のルール同笠やったほうがおしゃれですよ。。。

という訳で今日はここまで。

今日とんだ仕事の物件は近日中にUPします。

ちな売家です。

ではではCyaoノシ

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