鶴岡市で家を建てるならサッシ性能が最優先・・・だって寒いし。

おはようございます

なぜこの時間に更新しているかは・・・

無事突破しましたが、中三日でブラジルかぁ・・・しかも深夜2時から。。。

今週末は台風の影響を受けることになりそうですので、皆様ご安全に。

さて、今日はサッシについて

鶴岡(つーか山形県)はYUKIGUNIですから、断熱性能が高ければ高いほうがいいに決まってます。

熱が出入りするのは基本窓から。

だったら窓の断熱性能高めたろ!!

となりますよね?

SNSでは

木製トリプルサッシがいい!!との書き込みもちらほら、

木製トリプルサッシ・・・

まずはその特徴をまとめたいと思います

木製サッシの特徴(メリット)

1.断熱性能が高い

何といっても一番のメリットは、アルミに比べ断熱性能が高いことです。
アルミの熱伝導率236(W/m・K)と比べると、木材は0.15~0.25(W/m・K)と、約1500分の1です。※ちなみに樹脂は木材と同等か若干伝導率が高い(熱が逃げやすい)です

2.経年劣化を楽しめる

フローリングも無垢床だと、色が変わると味が出るのと同じです。アルミサッシではそういった経年変化を楽しむことはできません。どうしても劣化して掃除が大変になってしまいます。木製の場合は、そういった変化まで楽しむことができるんですね。

ほーん、ならみんな木製サッシにすればいいじゃん、という話になりそうですが、木製サッシにもデメリットがあるんですわ。。。

メリットはざっとこんな感じです。

※参考記事はこちら※

地域産材で世界レベルの木製サッシを!・長野県千曲市/山崎木工製作所(vol.129)

木製サッシの特徴(デメリット)

1.お高い

アルミや樹脂のサッシと比較して、高いんですわ。窓の数でも違うと思いますが、新築一棟あたり、樹脂サッシと比較すると80〜100万円前後高くなるそうです。。。

2.定期的にメンテナンスが必要

表面には防腐性の高い塗装がされていますが、経年劣化や、擦れによってはがれてしまいます。

一般的には3~5年に一度再塗装することが推奨されています。塗装面が傷んだまま放っておくと、木部に水がしみ込んで腐食して後々のメンテナンスコストが高くなってしまう場合もあるので、塗装に関しても定期的な点検が必要。※樹脂サッシだと再塗装はほぼないですからね。

さらに、クレセント部分や取っ手に金属が使用されていますから、取り付け部分の点検も必要。

・・・

ただでさえ物価高騰の折、サッシにそこまでかけられる人はそんなにいないのでは・・・

100歩譲って高いのは仕方ないにしても、定期的に住宅設備にお金をかける、という意識がある方って、どれだけいるのか・・・今の日本ではそう多くなさそうに感じます。残念ながら。

なんせ・・・

『家賃がもったいない!!』みたいな広告が打たれ、家を買う人の何割かはその広告に影響されて建ててしまう日本の住宅事情ですからね。。。

あと、余談ですが

ぬくもりがどうとかで木製の遊具をたくさん設置した結果、ろくにメンテナンスせずボロボロになり、あえなく樹脂や強化プラの遊具に交換しまくってます。

某鶴なんとか市という自治体です。


賃貸と持ち家の断熱について

で、賃貸住みの方・・・

窓からの冷気を抑えたい場合、光の取り込みを無視していいのなら、断熱材を窓枠にはめ込むのが一番確実。

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こういうやつ

我が家で実際やってみました。夏の西日も冬の激寒もだいぶ和らぎます。隙間風もいくらか防げます。

光をほぼ遮断してしまうので、明り取りしたいときは外せるようにするのがコツです。

で、家を建てるなら(だからワタクシ建てないとあれほど言ってるじゃないか。。。)

樹脂のトリプルサッシ採用&平家ですよ平家。

サッシは熱が最も出入りする場所ですので、そこを強化するのは当然ですが、メンテナンスの容易さと、そもそもの建物面積を小さくして光熱費ランニングコストを下げるのが大事です。

なので

  1. サッシ枠の種類(樹脂か木製)
  2. ガラスの枚数(ダブルかトリプルガラス)
  3. ガラスとガラスの間にガス充填(アルゴンガスがおススメ)
  4. 遮熱フィルム付きのLow-Eガラス

を選ぶのが非常に重要です。

あと、窓のひらき方で断熱欠損が違ってくる、なんてこともあまり知られていません。

昔からの引き違い戸って、隙間だらけで一番断熱効率が悪いんですよ。。。

開放感は引き違い窓が一番ですが、断熱と開放感のバランスをとることも大事ですね(特に新築やリノベの場合)

ちなみに木製サッシ、山形県にもメーカーあります。『株式会社アルス』さん

最後に持ち家の場合ワタクシ

メンテナンス込みで持ち家だと考えてます。

多くの方にとってマイホームの新築は人生一度が限界かなと思います。

それに建ててからは人生のパートナーでもあるわけです。(ローンも人生のパートナーですねゲッソリ)

だったら持ち主が修繕したり、メンテするのは当たり前じゃないですか?できる範囲で。

・・・では皆さん、週末ご安全にお過ごしください

※参考サイト:木製サッシメーカー国内10社の特長&施工事例まとめ



鈴木不動産株式会社:山形県鶴岡市出身の不動産業者です。ブログ・全物件ページ代表取締役 廣瀬が更新しております。地元の不動産事情とニッチなニュースとグルメ情報をブログにしております。常に”正直”な発信を心がけていますので、一つ良しなに。。。
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