【休日リライト】冷静な分析が大事だというお話【明日も休みか】

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

さて、今日は日曜、明日は成人の日ということで今日はリライト企画。

これ書いてたのが2020年5月か・・・あの頃の自分に、「もう二年半近くマスク続く」

といったらどんな顔するだろうな。

いまだに冷静さを欠いているといわざるを得ません。特にメディア。

投げ―記事ですがどうぞ(初出2020年5月)


ある意味激動の5月が終わります。

来月もなんだかんだ激動の予感がします(別の顔的な意味で)

鶴岡市内で土地・中古・売りたいお方

売り物がだいぶなくなってしまったのでこのブログをお読みのお客様、ひとつよしなに。。

・・・

先日とあるお客さんと(一応)中古物件の商談しておりました。

ワタクシとしては、この物件、買わないほうがいいんじゃないか?というアドバイスをしたのですが・・・

え?

職務放棄ではないのか?

いえいえ、

購入者がどんな考えで、どのような支払いを計画していて、今後の人生どうしたいのかをある程度うかがったうえで、買わないほうが良いと思えばそうアドバイスしますとも。

売れりゃいい

借りてくれりゃあいい

なにをしてでも儲かりゃいい

目的のためならどんなことをしてもいい

目的のためならどんなことをしてもいい(おい〇〇、聞いてるか?大事なことなので二度言ったぞ)

そんなの仕事じゃないっての。

言いたいことが広辞苑の厚さレベルでありますが、ここではやめておきます

さて、

新コロ以降

  • 根拠がない(又は乏しい)もの
  • 行為とそれによる利益が全然割に合わないもの

を冷静に分析して考える機会が失われてしまったように思います。

これは個人レベルではなく、国家レベルでもそうみたいですね。

そんな記事がコチラ

コロナ致死率、全年齢で0.4%?米国疾病予防管理センター発表でわかった各国の過剰政策=In Deep

記事をまとめると・・・

  1. 米国のCDCの発表によると、新コロによる症候致死率(罹患した方の致死率です)は全年齢ならしても0.4%(季節性インフルで0.1%をちょっと超えるくらい)
  2. 年齢別の症候性致死率(罹患した方の致死率です)・0歳〜49歳:致死率 0.05%
    ・50歳〜64歳:致死率 0.2%
    ・65歳以上:致死率 1.3%
    ・全年齢:致死率 0.4%
  3. 亡くなった方のほとんどに基礎疾患があった
  4. スペインでは、80歳未満の死者は、(40歳以下は特に)今年とこれまでの平均を比べても大きな差がない微増レベル
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  5. バージニア州の罹患データを見るとロックダウンは、意味がなかった可能性がある
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  6. 風邪をひいている人がゼロになることがないように、新コロ患者がゼロになることはないと考えるほうが自然
  7. アメリカではロックダウンに抗議する文章が医師500人の連名で出ている
     

    ~記事より引用~
    ■アメリカ合衆国大統領ドナルド・J・トランプ氏へ
    (2020年5月19日 シモーネ・ゴールドと500人の医師による)親愛なるトランプ氏へ。私たち医師は、私たちの患者の将来の健康に対する配慮があまりにも欠如していることに驚いています。ロックダウンが、患者たちの容態を悪化させる意味においての健康への影響は、非常に過小評価されています。継続的なロックダウンにより、何百万人ものアメリカの人たちの、自傷、アルコール依存症、ホームレスとなること、自殺、心臓発作、脳卒中、または腎不全で死亡する人々の存在が隠されてしまっているのです。若者たちの場合は、経済的な不安定、失業、絶望、薬物中毒、貧困、虐待につながっています。アメリカの自殺ホットライン電話は600%増加しました。アルコールの売上高は300%から600%増加しています。ロックダウンの害はあまりにも広範に拡大しています。救える道があるかどうかを私たちにお知らせ下さい。出典:500 Doctors Write To Trump Warning Lockdown Will Cause More Deaths – Summit News(2020年5月25日配信)引用終わり

家に居続けることのストレスというのは、はかり知れませんからね。。。ストレス発散が弱いものやアルコールに向いてしまうのは容易に想像できます。悲しいけれど。

アメリカの医師の声明のとおり、このままだと新コロ対策(ロックダウン)による害悪が、新コロそのものの害悪をはるかに超えるのではないでしょうねか?

ワタクシ一応哲学をかじっていた人間ですので、それっぽいこと書いちゃっていいですかね?

人は何かの原因で必ず死を迎えます。

原因も時期も自死以外は指定できません。

それは新コロかもしれないし、自宅で頭を打ってかもしれないし、 癌かもしれないし、誤嚥かもしれないし、いわゆる老衰かもしれない。

そもそも選べないんですから、不安に思って生きても仕方ありません。メメント・モリじゃありませんが、もう少し死を想って暮らしてみてはいかがでしょうか?

未知のウィルスを怖がるあまり、眼前に広がる世界がテレビとスマホだけになってしまうのは、生きているといえないですよ。。。(あくまで私見ですが)

ワタクシが新コロに関して気を付けなければならないと思っているのは

  1. それなりの手洗いとうがい
  2. 具合が悪いときは無理せず休んで余計な外出しない
  3. せきやくしゃみが出るときはせきエチケット&マスク

これだけです。ていうかこれ以上何ができるの?

無差別で大量の犠牲者を生んだスペイン風邪レベルで猛威を振るっているのならわかりますが、触るもの一切がウィルスと考えるような今の対策は、「羹に懲りてあえ物を吹く」状態といえるでしょう。

ただ、新コロ以降、さらに未知のウィルスが出てくる可能性は高いですから、いかにダメージを少なく対策を取るかは、今から考えなければならないでしょうね。

そのためにも、研究関係の方々、データの積み上げと冷静な分析をお願いいたします。

あとワイドショー、てめーはダメだ


ここまで

なげーな。。。でも、この頃と考えは全く変わりません。

新コロった時も思いましたが、

どんな病気でも罹るときはかかるし、罹らない人は罹らないんです。

現にワタクシ、これまでインフルエンザには一度もかかったことありません。

4年前の冬に謎のウィルスで3日間高熱出たことはありましたが。

五類にするとかしないとか言ってますが、おせーよ。

病院行くと分かりますが、今って、入院したら最後、お見舞いの誰とも会えないんですよ。

闘病生活中は、他の人とのふれあいが力になるんじゃないですかね・・・

入院したらより不健康になりそうです。

というわけで、皆様また明日ノシ

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