未来のための教育とは・・・

鶴岡のうんざりするような梅雨は来週からですかね。。。

皆さん、部屋干し前に洗濯機洗浄お忘れなく。

http://www.realestate.gr.jp/wp/wordpress/archives/25596

お高めですが、カビトルネードっていう洗剤、ガチで洗濯槽の汚れ取れますよ・・・

で、ガチ掃除後はオキシ+洗濯洗剤で洗濯槽に追わないです。

ソースは俺。

さて昨日6月16日

SORAI SCHOOL 教育講演会がありました

19:00から予定が20:30でしたが、15分ほどオーバーしてもまだもっと聞きたいくらい素晴らしい内容でした。

講師は 工藤 勇一

麹町中学校(東京の超一等地の公立中学校)に校長として赴任し、今までにないやり方で改革したというすごいお方

テーマは『社会の変化とこれからの学校 ~自立と対話~』

で、この工藤氏、ご存じの方も多いかと思いますが出身がなんと鶴岡市なんです。。。

工藤氏が校長をしていた麹町中学校、中学受験に失敗した子も多く、心に傷を負っていたり、屈折していたりする子が多く、赴任一年目は4クラス中2クラスが学級崩壊したんだとか。。。

で、工藤氏が麴町中学校事態にやったこと(1例)

  • 定期テスト完全廃止
  • 宿題廃止
  • クラス担任制廃止
  • 数学の一律授業廃止
  • 校則の廃止・服装髪型完全自由化

まぁ凄いですよ・・・すごい・・・

特に数学の一律授業廃止、ワタクシ小学校のころ似たような授業(?)ありました

その名も『やる気学習』

今は無き土曜日授業時に開催されておりました。

できる人はどんどんプリント進めていき、進むと当然難しくなる、でもできる人はどんどんやれるから達成感もあるし、ハイレベルな問題ができた時は、、、、

ン・・・ギモディー

古すぎですね

となるわけです(どんなだよ)あれ愉しかったな。

さて二時間弱の講演、超超簡単にまとめると、

  • 今の教育は、主体的に考え疑問を持つ前に周りが良かれと思っておぜん立てしてしまっている。
  • 日本の子供はおぜん立てされた問題への取り組みは素晴らしいが、その後伸び悩む。
    (これ学力だけじゃなく、スポーツもそうなんですって)
  • 学力は主体的に考えるための手段であるはずなのに、目的化してしまっている。
  • どういう大人(職業)になりたいかから逆算して学ばせる
  • 続けられないのは『脳みそ』がそういう構造になってるから、それを認めたうえで、どうやったら続けられるかを考える→繰り返し行い、メタ認知で行うように習慣化する
  • 幼少期に心理的安定を得られないと、一生の土台がグラつく
  • 心理的安定は、自己決定から生まれる自己肯定感が肝心だ
  • 心が変わって行動が変わるのではなく、行動が変わることで、心に変化が生じる
  • できない自分を俯瞰でみて、自分自身の『取説』を作る
  • 日本では心(感情)の対立にこだわりやすいが、あくまで利害を整理し、感情をコントロールする

・・・ええ・・・

録音禁止でレジュメもないのが残念でした。。

このまとめの中でも特に、手段がいつの間にか目的化してしまうのは、何も学校に限ったことではないでしょう。

不動産業でも、お客様保護のために条項が増えまくりんぐのせいで、重説・契約書の読み合わせが長時間になり、逆にお金にまつわる(現状回復とか違約金とか)重要なことがぼやけてしまう。。。

なので悪徳業者は都合の悪いことは特約にてんこ盛りにして、聞き手がつかれた最後の最後にゴニョゴニョ説明したりするわけです(おい)

※契約書の性質上、特約てんこ盛りは仕方がないのですが・・・

今回の講演、工藤氏が数学の先生だったからだと思うのですが、話が演繹的でわかりやすいし理論的で、納得しかないです。

同じような内容をだらだら時間かける輩が多すぎるので。

誰とは言いませんが

誰とは言いませんが

※つい心の声が大きくなってしまいました。

ただ、、、

そういった良質な教育を受けられる場が、今この鶴岡市にあるのか・・・と考えると…

暗澹たる気持ちになります。

今日も明日も宿題はずっと出続けるし、テストもあるし、変な校則もそのままだし・・・

でも、家庭内で何ができるかと考えると、

  • 子供に最終決定させるように声がけする
  • 良い大人に会わせる、良いものに触れさせる

これに尽きるかなと思います。

ちなみに工藤氏が生徒に声がけするとき、この三つの内容しか聞かないんだそうです。

  • どうしたの?
  • 君はどうしたいの?
  • 何を支援してほしいの?

あくまで決めるのはその子本人を貫いてます。

また、良いもの、良い人と会うことを薦めるのは、ワタクシの大好きな言葉

『美しいものは絶望を遠ざける』

と近いものがあります。

子供はどうしても学校が唯一かつ絶対のコミュニティになりやすいので、

学校以外の世界にどんどん触れさせてあげたいんです。

知らない場所の知らないものや人に。

だから旅行に行くわけです。。。

本人がなかなか旅に出ないPV

たまにワタクシが何日かお店にいない場合、子供のために旅行行ってるんだな…と思って暖かい目で見守ってくださいませm(__)m

※余談ですが、ワタクシ哲学を取り入れてもらえんかを質問(というか提言)したのですが、旨く伝わらなかったな。。。考えること、物事を別角度から見ることのいい勉強になるのになぁ…哲学は知を愛すること、学びの根幹だと思うんだよなぁ…

One thought on “未来のための教育とは・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ページトップボタン
ページトップボタン