来年のことを言えば鬼が笑うなら30年後のことを言えば何が笑うだろう

おはようございます。

今回の題は画像のドラマのパクリオマージュです

さて

3月完成予定上畑町の新築アパート、ユニテラス上畑町は

年内で全室申込みいただきました。。。

ありがとうございますm(__)m

まさか年内で全部埋まるとは。。。

さて、今日で12月も半分終了

いよいよTO・SHI・NO・SEが押し迫ってまいりました。

早期天候情報によると年末までは暖かいそうです。

なんと。。。

10年に1度の高温とのこと

ほぼ日本全域で、10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性 12月18日頃~25日頃 気象庁が「早期天候情報」発表

これ・・・

その前の予報でこの時期は

”平年並みまたは寒い”だったんですよ・・・

天気予報は明日の予想はほぼ外さないが、少し先・長期になると予測が非常に難しいそうです。

まあね

人間ごときが地球様を完全予測できるわけない・・・

だからこそ、異常気象という言葉が空々しく感じる。

誰基準やねん、と。

で、天気は1ヵ月先の予想さえ難しい。

来年の事を言えば鬼が笑うくらいですから、1年先のことは誰もわかりません。

なのに、

30年先、50年先の事なんて誰が予想できましょうかね。。。

そうです、住宅ローンのお話。

・・・

1995年に住宅ローン組んだ方は今年が30年目です。繰り上げ返済しなかった場合、今年返済が完了しているはず。

因みに1995年当時の住宅ローン金利は3から4%
※なおその数年前、バブル崩壊直前~直後は8%台だったらしいです

1995年と言えば

阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件・オウム真理教教祖逮捕という未曾有の天災・人災が起こったとんでもない一年でした。

おかげで修学旅行、自由行動が無くなったんだよなぁ。。。

※よく考えたらあんな事件の後、修学旅行先の変更とか中止とかじゃなくて本当に良かった・・・

あ、Windows95発売もありましたね。パソコン持ってなくても買ってる人がいたあの狂乱は記憶に焼き付いております。

あと携帯電話が広がり始めたのもこの頃ですね。充電池がリチウムイオン電池で、充電するためにいちいち外す必要があったやつ。

ネットや電話を持ち歩くがようやく一般市民に認知されだしたあの頃・・・

誰がネットがここまで普及してスマホやらAIやらが当たり前になるなんて予想できましたかね?

その後も

同時多発テロ(2001年9月11日)

東日本大震災(2011年3月11日)

みたいな予想だにできない出来事を数えきれないほど挟んで、2025年12月ようやく返済です。

完済して返済はなくなります。が

もちろん建物は30年経過して古くなっている。

30年の間に屋根や外壁のメンテナンスをしていなければ、かなり劣化している。。。

ローンがなくなり、毎月の返済がなくなる一方、古い建物をこれからどうするか・。。

家を建てるということはそういうことです。

何が言いたいかというと

そもそも30年先なんて何があるかわからないからこそ

100%起こる”古くなる”と”経年劣化”を考慮した計画をしなければならない、ということ。

  • 建てるときはメンテナンスしやすい建物構造
  • 返済しながら補修費用をプールできる予算の計画
  • メンテナンスのスパンをできるだけ長くできる材質のチョイス

そうやって建てた家であれば、古くなっても愛着が持てるのではないでしょうか?

家を新築するには逆風だらけの状況ですが、建てる方は是非、脳汁を絞り出して計画を立ててください。

余談ですが30年前

ワタクシは中学三年生

ええ、頭でっかちのガキでした。ホント口だけ達者で。。。

え、あの頃の自分に会えるとしたら何と声をかけるかって?

声はかけません。

やることは一つ。。。

龍虎乱舞ぶっつけます。

それではまた明日。明日は風落ち着きそうですね。。。

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