おはようございます
まもなく10月も終わりますね。。。
【独自】文芸春秋「早期退職者募集」の深刻背景、“文春砲”で知名度は抜群だが経営的には大苦戦、社員からは経営陣への不満が噴出
連載陣も面白いし(クドカンとか綿矢りさとか阿川佐和子とか、林真理子とか、豪華なんすよ・・・)、硬派なスクープもある。政治ネタも結構切り込んでいる。
のに、文春砲ばかり取り上げられる(一部自業自得な部分もありますが。。。)
その文春砲のスクープさえも本文をちゃんと読む人はほとんどいない。
”悪貨は良貨を駆逐する”よろしく、
お手軽さという悪貨がありがたがられる流れはもう止められないんだな。。。
まぁ、文春が良貨かどうかはわかりませんが、少なくとも奇貨ではある。
仮に文春がこのままダメになったとして
その取材力におんぶにだっこだったネット記事、テレビのワイドショー、新聞記事はどうすんの?
今更自分で調査したり記事にしたりできるの?
できないんじゃないの?
うちは讀賣を購読しておりますすが、新聞の顔ともいえる社説の出来栄えやばいですよ。
とにかくここ最近は石破元首相に対する恨みがひどい。・・・自分が辞める時期の大誤報うったのが悪い癖にね
それに、文春でこれなら、新潮・毎日はどうなんだろう。一足先に消えた週刊朝日のようになくなっちゃうんじゃないでしょうか・・・
そして出版業界が縮小して困るのは文筆業の皆さんと、将来文筆業を目指す若き才能ですよ。。。
小説、随筆が少なくなっていくのは、文化の緩やかな死ですよ。大げさじゃなく。
ワタクシはどっちも読みつづけますので、たのむで・・・たのむで・・・
・・・閑話休題
在京球団の体たらく、監督が責任取るかと思ったら、二軍(優勝してるのに、です)監督の桑田、やめるってよ。
【巨人】桑田真澄2軍監督が電撃退団「ケジメをつけた」今季イースタン優勝も1軍V逸の責任取る
意味わからん責任の取り方だな…
けじめをつけた、というより、辞めたかった…いやなんでもありません。
ただ、今年は別れが多い年だ・・・すごくすごく、思うところがたくさんあります。
人生は一期一会・・・なんて言葉、噛みすぎたチューインガムみたいに使い古されてる感じもしますが、が、さよならだけが人生だな、やっぱり。
仕事に関しては、ワタクシが携わった案件は、最善を尽くしてまいりたいと思います。
昨日のご相談案件もそういう感じでしたので、ええ、頑張んべ!
ではまた木曜日。





