おはようございます
来年の映画ドラえもん
ついに・・・ついに・・・
海底鬼岩城のリメイク
あの名作が帰ってくる‼
45作目のタイトルは『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』に決定‼
旧作のリメイクってこれまでも賛否わかれておりますね。。。
最初が至高!!と言いたい気持ちもわかります。
素晴らしい作品だからリメイクするわけですからね・・・
そしてリメイクは感動に重きを置きすぎでは…という表現がちょい多めというのも理解できます。
が、やっぱ今の映像技術で復活するのはうれしいです。
そしてワタクシ、リメイク好きです。鉄人兵団。
海底鬼岩城はラストがラストだけに、どうやってリメイクするのか今から楽しみです。
家欲しい方必見の今日の話題・・・
今日の読売新聞紙面にこんな記事がのってました
[関心アリ!]戸建て住宅 窓小さく少なく…断熱性高め省エネ 防犯性も向上
いい記事なんですが…
会員限定・・・
しゃーねーな、ワイがチョイまとめたるわ
そもそも建築基準法で、窓(開口部)下限面積には、基準は二つあります
一つは採光基準で
居室床面積の1/7以上
もう一つは換気基準で
床面積の1/20以上
が最低限必要だったのです
が、2023年の法改正で
必要な有効採光面積を床面積の1/7から1/10までに緩和
できるようになりました。
ただし条件があって、居室に床面で50ルックス(50lx)以上の照度を確保できる照明設備を設けた場合・・・非常にわかりづらいけど、市販の照明器具でも問題内容です。
なので、この基準を下回らない、ぎりぎりの窓面積で攻めていけるようになったわけです。
具体的には
6畳洋室(約10㎡)だと、以前は最低でも1.4285㎡の窓面積が1㎡で良くなる。
4割減らせるのはでかいですね。
え、窓が小さいと
開放感がないんじゃないか?
暗いんじゃないか?
いえいえ。
それを上回るメリットがあるんですよ。。。(ワタクシ感想)
というわけで、刮目せよ!
1.省エネ
今年の暑さで窓からの日差しにうんざりした方も多かったことでしょう、、、
それもそのはず。
夏の熱の流入の約7割、冬の暖房の流出の5割が・・・
窓
・・・だから窓面積が狭ければ狭いほど、省エネにつながるわけです。
2.防犯
窓が小さい=建物中が見えない、見えづらい
・・・最強の防犯です。
なんせ窓が侵入経路NO1ですから。

※グラフの通り二番目は表出入口(玄関)かつ無施錠からの侵入が一番多いので、カギかけはお忘れなく。
だから、風呂・脱衣所・トイレに窓なんてそもそもいらんわけです。
3.メンテナンス
そうです、掃除・・・
窓掃除ってホント大変。そして大窓であるほど汚れが目立つ。
大きければ大きいほど修理交換すべてお高くなる。
それに、目線以上の窓しかない部屋にしてしまえば、カーテンもスクリーンもいらん。。。
あいつら洗うの大変だし、最高じゃん!
4.コスト削減
窓で高断熱仕様のものを選ぶ・・・当然高いわけです。大きければよりお高い。
だから機能が良いけど小さいものを選んで壁面を増やせば、断熱効率を上げつつ、コストも抑えられる
・・・
・・・
やっぱり窓小さいほうが良いですね。
特にここ数年の夏は殺人級に暑いですから…
で窓で思い出すのは子供の頃。。。
年末大掃除で、きったない窓をひたすら磨き続けたのを思い出します。
窓のみならず、ガラス戸も何もかもきったない・・・
ええ・・・
ヤニカスだったワタクシの親のせいです
以前採光と断熱に書いた記事も載せときます。窓の外にアイツを付けてほしいと書いたあれです
ではまた木曜日。