本当は怖い中古住宅の〇〇〇取引

げ、前回更新から1ヶ月経ってた・・・

色々あってなかなか更新せずにいました。仕事とか子育てとか子育てとか子育てとか

さて、今回はガチの仕事の話

皆さん、『不動産の個人間売買』(相対取引とか直接売買などとも言います)という言葉をご存知でしょうか?

不動産業者を介せず、売主と買主が直接契約をするというものです。

最大のメリットは仲介手数料が発生しないところ。1000万円の不動産でしたら36万円プラス消費税が正規の仲介手数料ですので、それがゼロになるのは大きいですよね。

個人間売買がこれから主流になれば、我々不動産業者の多くは廃業・・・うちも・・・

おーこわ。。。

で、先日相談を受けたのは、その個人間売買に関するものでした。

こんな内容でした

購入したのは相談者のお父さん

ある中古住宅を知り合いの方から紹介されて内見し、場所も建物も、お子さん家族が住むのにいいと思って購入に前向きだったのだそうです

しかし、当のお子さん家族は、あまり乗り気ではなかったので、二度目の内見後購入の意思がない旨伝えたところ、次の日

「購入するお父さんとは話がついているから、契約書してもらわなければ違約金を請求する」

といった主旨の話をされ、その場に契約書を持ってこられ半ば脅されるように契約

契約が済み、後日引き渡しを受けてびっくり!!

家財道具(というかほとんどがガラクタ)はそのままだったそうです。家族の思い出の品であろうものもそのままで、中には他人の個人情報が記載されている物も無造作にそのまま。。。

片付けてほしい旨を話したら

「そちら(お父さん)が片づけるということだった、こちらは一切やるつもりがない」の一点張り

結局その家は片付けも完全に終わらず、だれも使っていないのだそうです。

取引後残置物をどうするか、重説または契約書または覚書で残さない不動産業者は絶対にいません。ていうかいたら教えてください。

契約を強制する行為もしませんというかそれはほぼ犯罪です。

こんなことがまかり通ってしまうのが個人間売買の怖いところです。

このケースの相談者の方は本当に気の毒なのですが、

売主・買主で直接取引する

=売主・買主を守ってくれる第三者はいない

ということなんです。誰も守ってはくれません。

それでも

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byスーパー食いしん坊
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上に同じ

という方もいらっしゃるかと思いますが、不動産の知識がない方だと、相手方がセミプロだったり、知識があって悪意をもってだまそうするば、下品な言い方ですが、カモられて終わりです

そして全責任を当事者(売主・買主)が負うことになります

私たち不動産業者は、ただ売ったり買ったりしてるだけではなく、こういったトラブルを防ぐ安全弁としての働きを担っています。何かあったらワタクシ共が責任を問われるわけですね(汗)

というかこの業務がメインといってもいいくらいです。

どちらかが一方的に不利益をこうむるような契約にならないよう、

  • 法律に従った書式の重要事項説明書・売買契約書を作成し
  • 契約後にトラブルが起こらないよう特約を取りかわし
  • 登記の段取りを司法書士の先生に依頼し
  • 測量や新築の建物が絡む場合土地家屋調査士の先生に依頼し・・・

不動産取引は大きなお金がかかわります(中にはそうでもないこともありますが)最も大事なのは、売り手も買い手も納得した形で取引を行うことです。

どちらかの利益のために、相手をハメるようなことはあってはなりません。

というわけで、安心して売りたい・買いたい、貸したい、借りたい、何とかしたいのご相談は是非鈴木不動産まで(宣伝)

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