更新・保守は逃げられない問題

おはようございます

遅配問題について書いたら

記事を遅配してしまいました・・・

さて、八潮の道路陥没事故を皆様覚えているでしょうか?

あの事故が発生したの今年の1月なんですよ。。。

トラックドライバーの方は全く過失のないのに巻き込まれ、救出が叶わなかった。どれだけ辛い思いをしたのかと考えると、胸が痛む事故です。

この陥没・・・

下水管並びに道路の全面復旧には5年から7年かかるそうです

皮肉なことに、この事故を契機に老朽化したインフラに注目が集まりました

が、

道路の下だけではなく、こちらも大変みたいです。

なぜ?全国で進む信号機の撤去 老朽化だけではない”ある事情” 「必要性が低下している信号機であれば廃止する」 更新期を迎えるも予算に限り

記事によると、信号機の更新は一基当たり数百万。。。

ただでさえ予算がない中、需要が低いものから撤去せざるを得ないのかもしれません。。。

他にも

道路標識の通称”青看板”が識別不明なほどに文字がはがれていてもそのままだったり

道路や公園の雑草が伸び放題でそのまま放置されていたり

・・・

金もない、人も少なくなると、こういう当たり前だと思っていたサービスが無くなっていくんだなぁ。。。

なお、信号機って、日本が世界で一番多いみたいですから需要がない交差点からどんどん減らされていくんでしょうね。。。

そしてラウンドアバウトが増えるんでしょうかね。。。

実は庄内にもあるんですよ、ラウンドアバウト。

環状交差点(ラウンドアバウト)の供用開始

車で通行したことありますが、初回はなかなか緊張しますね。

でも、信号がいらないと考えると、今後敷地に余裕がある自治体では増えていくんだろうな。。。

何といっても信号の維持費がかかりませんからね。。。

不動産を取得する際も、この維持費は避けて通れません。

維持していくのにどのくらいかかるのか

保守が容易かどうか

を念頭に置いて設備導入を検討くださいね。

ではまた明日。。。

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