中古住宅、小さければ小さいほど・・・というわけではない罠

もうすぐ3月が終わり、新年度が始まりますね。

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コーヒーは一足先にお花見モード

 

私も(たぶん早いといわれそうですが)タイヤ交換を早々に終え、なんとなく軽くなった足回りに少しウキウキしております。

※決して業績が絶好調というわけではありません。あしからず。

お客さんから(特に売買)のお問い合わせで「小さいのでいいから安い住宅ありませんか」

というのが結構多いです。

・・・正直、一番こたえにくいです。

なぜかというと

実は家(特に中古物件)って、大きさ=価格ではないから。

理由は二つあります。

①どの家にもトイレ・風呂・台所があるから

ついにこの人頭がおかしくなったのか?と思われるかもしれませんが

住宅の中で一番建築費が掛かるのが水回りです。浴室など、1坪ほどの広さですが、100万円以上かかることもしばしばです。

台所もそうです。シンクもピンきりですが、某メーカーの某シリーズは、メルセデスのEクラスが買えるくらいしますから・・・

トイレも30万の便器ありますからね。(かっちょいいし汚れにくくていいんだよなぁ~)

つまり、小さければ小さいほど、お金がかかる水回りの比率が高い分、坪単価は上がる=思っている以上に高いということになります。

どちらが得か損かはおいといて、≪坪単価〇〇万円ポッキリ!!≫で建築費を計算しやすくしているところもありますが、全体の費用を平均化して坪単価にしているわけです。

 

②小さい家の方が市場の流動性が高い

ご夫婦二人暮らしで6LDKの住宅を探す方はまずほぼいません。

2LDK~3LDK、できれば平家で駐車場が4台くらい停められる、そんな物件が理想的なのではないでしょうか?

ただ、こういった物件、めったにありません。

あったとしてもすぐに商談が入ります。

つまり人気があるので値段はそれほど下がらないわけです。

ちいさすぎるとそれはそれで売りにくいですけど・・・

 

小さい家を求める方が多い昨今のトレンドが続けば、二世帯住宅に向いているような大きい住宅は苦戦を強いられるでしょう。でもこれから同居がトレンドになれば・・・こればっかりは予測がつきません。

ただ、今後新築が以前のようにバンバン建てられるという時代は終わるだろうというのが趨勢です。

てなわけで、中古住宅の売却・購入をお考えの方、是非当所までご相談くださいませ

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