やきうホームラン問題2024から見る不動産投資

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

やきうもおわ・・・

まだプレミア12がありますね。

ただ、けが人続出で急造の侍ジャパン感が強いのが残念です。

にしても今シーズン。。。

異様なまでにホームランが少なかった

こちらの詳細データが非常にわかりやすかったです。

プロ野球のホームランが少ない!チーム成績の推移から投高打低の原因を考察!飛ばないボールが原因?プロ野球がつまらないとの声も!

上リンクより参照・引用

最終的にセパ併せて974本て・・・

実際、中継を見ていても、

これはいったながフェンス直撃だったり、外野手が追い付いたり

そんなケースをよく目にしました。

で、減った理由を

どこのOBなのかで議論になりがちな

廣澤氏が語っております。

今季はセ・パ両リーグで「ホームランが1000本に届かない」可能性も…通算306本塁打のレジェンドが挙げた「ボールではない投高打低の“真犯人”」とは

要約すると、

今の打者は150キロを超す速球に対応するために、バットを軽くしてやや短くしている

MLBの選手と比較すると、日本人のスイングスピードは遅い

短い分遠心力が聞かないため、真芯を食わないとホームランにならない

なのでホームラン数が減ったのでは?

というきじでした

で、実際にプレーした選手のお話

「打球は確実に飛ばない」――DeNA助っ人が“飛ばないボール問題”に異論 セ首位打者も語った打感の変化「去年から打ちにくい」

ペナント3位から日本一に輝き、巨人の三期連続日シリオールブラックスから救った ベイスターズのフォード選手のコメントです。

確実に飛ばない――。日米の違いをそう論じる根拠としてフォードはオースティンの言葉を明かしている。

「飛ばないと言うのは最近の傾向だと思う。これはタイラー(※注:オースティンの事です)も言っていた。彼は2年前、いや去年ぐらいからボールが『打ちにくくなった』と。だから彼ら(NPB)は何かを実験しているのかもしれない」

※上リンクより引用

フォードだけではなく、今年首位打者を獲得した、スぺ体質以外ほぼ完ぺき助っ人のオースティンが言ってるんだから、やっぱ間違いなく飛ばないんだろうなぁ…

だって山川も村上もおんなじこと言ってるし。

このホームラン数激減問題って、

  • ボール・バットといった道具の問題
  • 投手・打者のレベルの問題

という二つの問題があるのですが・・・

いずれにせよ、ホームランが少なすぎると見ていてつまらないですよ。

だって違反球だの濡れスポだのと言われた2011・2012シーズンなんて・・・

7回で2点差ついたらそこで見るのやめてましたもの。

2011年なんて、おかわり君のホームラン数(48本)が、ロッテのチーム総ホームラン数(46本)を上回ったという珍事件が起こりましたからね・・・

ホームランであっという間にひっくり返るから、2・3点差がついていてもあきらめずに応援できるわけです。

来年はもう少し、花火が打ちあがるところが見たいです。

で、今年も帳尻合わせしたのか

後半戦はホームラン(のペース)が増えてるんですよね。。。

ただ、

ボールがちょっと飛ぶ奴に変わったからなのか、それとも投手の蓄積疲労の問題なのか、打者が対戦が増えてピッチャーの対策が進んだからなのか・・・

結局再現性がないので、ずばり○○のせいだ!と言えないのがもやもやします。

あれ、

再現性がない、基本唯一無二であるところは、不動産に似てますね

・・・強引かもしれませんが、だから『今』を追うことに意味があるんでしょうね、どっちも。

過去から学ぶことは大事でも、過去にしがみついていても何もわからなくなる。

不動産投資・不動産の取得も一緒です、再現性がないことが多い中で、成功例の後追いをしてもうまくいくかどうか…よぅく閑雅てみてください。

そして、

○○だ!と言い切ってしまう人に惹かれるのは仕方ない部分もありますが、

断言すること

決めつけ

は紙一重です。

肝に銘じねばなりませんな。。。

と今日はここまで、明日は水曜なので、木曜日お会いしましょうCyaoノシ

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