皆様ご機嫌麗しゅう・・・
やきうもおわ・・・
まだプレミア12がありますね。
ただ、けが人続出で急造の侍ジャパン感が強いのが残念です。
にしても今シーズン。。。
異様なまでにホームランが少なかった
こちらの詳細データが非常にわかりやすかったです。
プロ野球のホームランが少ない!チーム成績の推移から投高打低の原因を考察!飛ばないボールが原因?プロ野球がつまらないとの声も!
最終的にセパ併せて974本て・・・
実際、中継を見ていても、
これはいったながフェンス直撃だったり、外野手が追い付いたり
そんなケースをよく目にしました。
で、減った理由を
どこのOBなのかで議論になりがちな
廣澤氏が語っております。
今季はセ・パ両リーグで「ホームランが1000本に届かない」可能性も…通算306本塁打のレジェンドが挙げた「ボールではない投高打低の“真犯人”」とは
要約すると、
今の打者は150キロを超す速球に対応するために、バットを軽くしてやや短くしている
MLBの選手と比較すると、日本人のスイングスピードは遅い
短い分遠心力が聞かないため、真芯を食わないとホームランにならない
なのでホームラン数が減ったのでは?
というきじでした
で、実際にプレーした選手のお話
「打球は確実に飛ばない」――DeNA助っ人が“飛ばないボール問題”に異論 セ首位打者も語った打感の変化「去年から打ちにくい」
ペナント3位から日本一に輝き、巨人の三期連続日シリオールブラックスから救った ベイスターズのフォード選手のコメントです。
確実に飛ばない――。日米の違いをそう論じる根拠としてフォードはオースティンの言葉を明かしている。
「飛ばないと言うのは最近の傾向だと思う。これはタイラー(※注:オースティンの事です)も言っていた。彼は2年前、いや去年ぐらいからボールが『打ちにくくなった』と。だから彼ら(NPB)は何かを実験しているのかもしれない」
※上リンクより引用
フォードだけではなく、今年首位打者を獲得した、スぺ体質以外ほぼ完ぺき助っ人のオースティンが言ってるんだから、やっぱ間違いなく飛ばないんだろうなぁ…
だって山川も村上もおんなじこと言ってるし。
このホームラン数激減問題って、
- ボール・バットといった道具の問題
- 投手・打者のレベルの問題
という二つの問題があるのですが・・・
いずれにせよ、ホームランが少なすぎると見ていてつまらないですよ。
だって違反球だの濡れスポだのと言われた2011・2012シーズンなんて・・・
7回で2点差ついたらそこで見るのやめてましたもの。
2011年なんて、おかわり君のホームラン数(48本)が、ロッテのチーム総ホームラン数(46本)を上回ったという珍事件が起こりましたからね・・・
ホームランであっという間にひっくり返るから、2・3点差がついていてもあきらめずに応援できるわけです。
来年はもう少し、花火が打ちあがるところが見たいです。
で、今年も帳尻合わせしたのか
後半戦はホームラン(のペース)が増えてるんですよね。。。
ただ、
ボールがちょっと飛ぶ奴に変わったからなのか、それとも投手の蓄積疲労の問題なのか、打者が対戦が増えてピッチャーの対策が進んだからなのか・・・
結局再現性がないので、ずばり○○のせいだ!と言えないのがもやもやします。
あれ、
再現性がない、基本唯一無二であるところは、不動産に似てますね
・・・強引かもしれませんが、だから『今』を追うことに意味があるんでしょうね、どっちも。
過去から学ぶことは大事でも、過去にしがみついていても何もわからなくなる。
不動産投資・不動産の取得も一緒です、再現性がないことが多い中で、成功例の後追いをしてもうまくいくかどうか…よぅく閑雅てみてください。
そして、
○○だ!と言い切ってしまう人に惹かれるのは仕方ない部分もありますが、
断言すること
と
決めつけ
は紙一重です。
肝に銘じねばなりませんな。。。
と今日はここまで、明日は水曜なので、木曜日お会いしましょうCyaoノシ