リフォームが裏目に出ることもある(売買編)

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日はプレミアムフライデーですね。

え?

みんな忘れてるって?

俺は忘れんぞ・・・

いつまでもしつこく言い続けてやる(陰湿)

さて、先日大反響を呼んだ漫画レビュー(嘘です)

『忘れられない』いいですね。。。

心の傷跡を増やしに行くスタイルで。。。

ですが、

世の中、そういう”いい”忘れられない話、

ばかりじゃありません

という訳で、今日は連休直前、よくないほうの”忘れられない”話をお送りします。

ある売物件でのお話です。。。

その物件は、築年数は数十年経過した古い物件でしたが、立派なお宅でした。

ただ、

築年数は残酷なものです・・・募集するとしたら、よほどのビンテージ物件出ない限り、

築年数が古い=値段が付かない

なんです。。。

あ、ワタクシが独断で言ってるわけではありません

最終的に価格を決めるのは市場ですから

そして、その物件は・・・

売り出しの直前にリフォームしたばっかり

だったんです。

自分で使うかもしれないから、と。

しかもそれなりにお金かけて・・・

それもあって、

売却開始時、売主様も安く売りたくはない、長期でさがしてほしい、というオーダーでした。

思い入れがある家、しかも結構手を入れたリフォーム済み。。。

気持ちは痛いほどわかります。。。

それもあり、

ええ・・・

査定値付けはけっこうお高めでだしました。。。

※もちろん査定したワタクシが悪いんです。冷静にある意味残酷に言わなければならなかったわけですから。

これが悲劇の始まりでした。。。

割高感のある、部屋数が多い中古物件は問い合わせもあまり伸びず、内見なさった方も値段と間取りでお断り・・・

さらに問い合わせも減って…という悪循環。。。

特に部屋数も多く、核家族、少子化の今のご時世、大きい家がマッチするお客様はものすごく少ないんです。。。

ファミリーのお客様のほとんどが、

これ、(きれいにしてある)リノベしにくいですね・・・

とお断りでしたもの。。。

リフォーム済みって諸刃の刃なんです。

今の流行に遭った間取りにリフォーム(もはやリノベーションですが・・・)してある、のであれば、問題ないのです

が、

間取りそのまま、設備だけ更新されている場合、足かせになるケースがあります。

中古購入される方の多くは、リフォームを前提としています。

その時に、設備だけ更新リフォームが終わっちゃっていると、いじりにくいわけです。

内装はいいんです。

が、見た目がきれいでも、見えないところまできっちりリフォームする方ははっきり言って稀です。

そうなると。。。

断熱性も機密性も、新築などなどと比べるとやっぱり・・・

そんな中、とある別の業者さんから物件に申し込みが入り、ようやく契約に進んだんです。

売主と買主がそれぞれに入る、いわゆる『分かれ』です。

売れたはよかったものの。。。

・・・なかなかに厳しいですよね。。。

最終的にフライング土下座(買主仲介さんもご尽力くださいました・・・)で金額交渉に応じてもらい、査定(査定時幅を持たせてお伝えしてました)の下限ギリギリあたりの売却金額でしたが・・・

・・・

正直いうと。。。

あの値段で売れてよかった・・・

何回も書いておりますが、ワタクシが高めの金額を出してしまったのが悪いっちゃ悪いんですが、

市場が反応しないということは

値段が高すぎるか、需要がないかのどちらかしかないのです。。。残酷です。。。

これ、大手に頼めばいいって問題でもありません。

もしそうだったら街のちいさな不動産屋全部潰れてスミフ・三井不・三菱不ばっかになるわ!

はぁはぁ・・・

・・・

なお、余談ですが

買主側の仲介さんも、買主のあれやこれやのトラブルで大変だったらしく。。。

正直だろうが何だろうが、ダメなときはダメなんだな…

この経験、無駄にしないよう・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

この点にワタクシの気持ちをこめてっと。

という訳で今日はここまで

明日も書きますよ、勿論

ただ。

さわやかなやつにします。

では、また明日Cyaoノシ

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