お金・幸福・家族・そして子供のはなし

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日はさみぃなぁ・・・

昨日はトリプル役満の物件をご紹介いたしました

ダブル役満くらいの物件が、あるんですよ。。。

中野京田のロードサイド物件です。めっちゃ目立ちます。

こいつも問い合わせいただいております・・・

残置物・・・あり!!!

の原状現況有姿での引き渡しのいつものパターンです。

という訳で、一つ良しなに。

寒暖差でめっちゃ疲れがでますね。昨日も本読みながら気が付いたらうたた寝してましたもの。。。

さて、めっきりグルメネタやらなくなったのは、ワタクシが加齢によるラーメンしんどい体質になってしまったから…

ツー訳で、読んだ本レビューじゃけん。。。

内容に関しては、Amazonのレビューを見ていただければ。。。

幸せとお金、切っても切れない関係がいあります。

幸せはお金で買えないけれど、お金が全然ないと幸せになるのは難しい(体験談)

でも、【幸せ】ってなんやねん。

この本で取り上げる「幸せ」の定義は、満足度がどれだけ高いかどうかです。

この本はちゃんとデータを示しつつ、思い込みを否定してくれるのがよいですね。

一例を

ちょっと前まで、収入はある一定額まで幸福度を高めてくれるが、頭打ちになる、と言われておりましたが、最近の研究だと、家庭内の収入が増えれば増えるほど幸福度は増していくだそうです。

ただ、

国レベルでの経済発展は必ずしも国民の幸福度アップにつながらない

とかね。

幸福と家族と女性についても、かなり踏み込んだ記述が出てきます。

かなり物議を醸しそうなのが、

子供がいる女性の方が、子供がいない女性よりも不幸せだというデータ。

正直、なかなか口にできるものではありませんもの。。。でも、実際そうじゃないのかなとうすうす感じてました。

だって子育てに関して、女性が孤立する局面が多すぎるから。

そういう現状を踏まえたうえで…

女性の人権は男性と同一だという至極当たり前な考えが浸透した結果

子供を持つか持たないかを冷静に考えることができるようになったから。

そこで、この本ですよ

女性は母親になれるだけであって、なるためだけの存在ではないですもの。

少子高齢化の根本はそもそもの育てにくさ、子供がいる家庭といない家庭との間の溝、育てる際の母親にかかるウェイトの重さ、見通しが不透明な人類の未来への漠然とした不安。。。

こういうよもやまが付いて回るんなら、どうしようか・・・ってなりますよ普通。

ワタクシも様々な会合に参加(シャーチョウなもんで)すると、

少子高齢化=若い人がもっと子供産めば程度の認識のおっさんばっかで悲しくなります。

ほんで異次元の少子化対策が・・・

第三子は手厚く補助金出します!(ニッコリ)

じゃねーよバカ。

そもそもの問題から目を背けるなよ。。。

目を背けているのか、バカをだますのはこの程度でいいだろと思われているのか。

・・・

また暗い話しちゃった…

という訳で今日はここまでCyaoノシ

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