先代のカバン

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日はまじめな話。

二月にする話じゃねーよ、なんて言われてしまいそうですが。

当り前の話ですが、

毎年各界の著名な方なくなります。

で、それをクラウチングスタートで待っていたかのように

追悼文をSNSにあげたがる輩・・・

肥大化した自己をみんなに見てもらいたいグロテスク。

あれです。

クラシックやオペラのコンサートで、終演と同時位に叫ぶあれ、

ブラボーおじさんと一緒。

そもそも人がなくなったとき、本当に悲しいときって、

その瞬間がピークではないんですよ。

悲しみは雪のように降り積もるんですよ。

。。。ハマショーではありませんが

その悲しみを表現できるのは雪が解けてからじゃないかな。

ワタクシも赤い公園の津野さんがなくなられたとき、すぐそのことをブログで書く気にはなれなかったもの。

実際このブログで書いたのもおなくなりになって1か月たってからでした

2020年11月13日

あの頃を思い出すと

すぐに言語化できるような悲しみではなかったなぁ・・・

思いが言葉にできなかった、というより、言葉にならなかったという方が正しいかもしれません

結構生々しく覚えてます。

※それ以降は、命日に津野さんと赤い公園の記事を書いてます。

日常の一部を失う悲しみって、

心の一部をスプーンでくりぬかれたたようなものです。

で、きょうの主題です

もうすぐ先代がなくなって半年

使っていたカバンが残ってました。

茶色の一本手ブリーフケース

ワタクシ、靴の色と鞄合わす党の党員の為、茶色の革靴の時はこちらともうちょっと明るめの鞄のいずれかを使ってます。

正直このかばん、あんまり書類はいらないんですよ・・・手帳とちょっとしたものを入れて終わり。

でも、これから引退(いつになるのか…)まで大切に使おうと思ってます

だって

という訳で、今日はここまで

・・・・昨日不測の事態が起こり更新ができずスマンこってす・・・Cyaoノシ

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