豪雨とトロッコ問題・・・

ラグビー・・・

ここが精いっぱいだったんですね。。。体力的に。。。

明らかに疲労困憊&怪我で力負けしているのに最後まで挑む姿・・・

そして最後までガチンコで付き合う南アフリカ・・・

月並みですが・・・

感動しました。

っていうか、ラグビーってこんなに面白いんだ・・・

※あ、今年は日本シリーズなかったようですね(震え声)

さて、ここからは真面目な、というか、待ったなして考えなければならない話です。

ここからは気分を害される方もいらっしゃることを重々承知で書いてまいります。

先日の台風と豪雨・・・

もはや治水の限界、なんていう言葉も聞かれます。堤防を大きくすればするほど、もしかしたら新たな弊害が生じるかもしれませんし・・・

もはや危険な地域には住まない、住んでいる人はどんどん安全な場所移住させて既存の中心市街地に集中して住む、というコンパクトシティをより一層進めていかなければならないのではないでしょうか?

今までの常識が通じないような雨の降り方が何年も続いているわけですから・・・

そして人口減少、集落の消滅・・・も珍しくなくなってきた昨今

安全な地域にまとまって住むというのは当然なのかと思います。

ましてや日本は山林が国土の7割を占めているので、もとより平地が少ないわけですから

ここ鶴岡も例外ではありません。

例えば、山間地の集落、

数世帯しか住んでいない、しかも住んでいるのは高齢者のみ

なんて集落、実際に存在します。

でもその数世帯のために、上下水道やら電気やらのインフラや、道路の除雪はしなければならないわけです。

ただ、それを続けていくだけの余力は、鶴岡には残ってないんですわ・・・

市街地を守るか、それとも過疎地を守るか・・・

これって有名なトロッコ問題そのものです。

2019trolley_problem

こんなんまであるのかいらすとや(呆然)

トロッコ問題とは

線路を走っている一台のトロッコが制御不能に陥ってしまい、このまま進めば向かった先で作業をしている5人がトロッコにひき殺されてしまう。
あなたは偶然にも、トロッコが走る線路の分岐切り替えレバーの近くにいる。レバーを倒してトロッコの線路を切り替えれば5人は助かるが、切り替えた先にも1人の作業員がいる。5人を助けるためなら1人を犠牲にしてもよいのだろうか。あるいはこのままにするべきなのだろうか。

※引用コチラから

それくらい財政難も少子化も高齢化も待ったなしの状況だということです。

弱者の切り捨てだとか、山間部切り捨てだといわれる方も多いかと思いますが、逆に鶴岡市全体が共倒れになってもいいのか?と問いたいです。

しかもこれは、鶴岡市単体の問題ではなく、日本全体で同様の問題が起こっているのですから・・・

トロッコ問題、どちらを選んでも必ず批判が出てくるでしょうが、どちらか選ばなければならない状況にあるということは皆さんも知っておいていただきたいです。

※このトロッコ問題について、この記事が非常に良かったのでぜひご覧ください

「人を助けず、立ち去れ」が正解になる日本社会 「岩国トロッコ問題」が露呈した本音

少子高齢化で人口が減ることが前提とすると、思考実験だけではなく、実際にそれを行わなければならない時期が、もう目の前まで来ております。

ただ、ポジティブに考えると、

そんな危険を冒してまで居住しなくても、安心して住める地域だけがどんどん栄えていくわけですから、災害に強い都市ができていくのではないでしょうか?

我々はそんな過渡期を生きているのかもしれませんね。

 

 

今回もオチはございません。

 

 

豪雨とトロッコ問題・・・」への1件のフィードバック

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