おはようございます
今日はまた真面目な話
官邸幹部「日本は核兵器保有すべき」 政権内の議論は「ない」と説明
まず前提として
これ、オフレコでの発言なんですよね。。。
これは立場関係なくそう思います。
懇談・懇親の場、いわゆるオフレコの会話で
”こりゃ公にできんな…”
みたいな話をすること、だれにでもあるでしょう?
なのにオフレコの発言が報道されるのを見ると、だまし討ちじゃないのかと思います。
だって
どんな考えを持つかは(ほかの人の人権を侵さない限りで)思想信条の自由で、憲法で保障されているわけだし。
で、こういう右寄りなオフレコ発言が出ると
公に奉ずる立場の人間にプライベートはない
とか
戦争につき進むような危険な発想だ、
とか
そういう
一見正当なように思えます
が、それでも思想信条の自由は守られるべきだと思います。
だって
私見を自由に述べることすらできない社会の方が、よっぽど戦前・戦中じゃないんですかね?
いや・・・何か失言があればボロ雑巾になるまでぶっ叩いて、飽きたらポイの今のSNS・ネット界隈をみているともうすでにそんな感じもしないでもない。。。
核兵器を素晴らしいとか、抑止力とか大義名分を付けて正当化するつもりはありませんが、
一度生み出されたテクノロジーを”無かったこと”にすることはできないですから・・・
感情を抜きにして、なぜ反対なのか、なぜ賛成なのかを話す場があればなぁ。・。
今回の発言を分析・解析してるブログがあったので貼っておきます。
という訳で今日はここまで。また明日お会いしましょうノシ





