不動産屋が語るフローリング ワタクシがリフォームするなら・・・(前篇)

なんやかんやで記事飛ばすことが増えてまいりました。

そして凹むことも増えてまいりました。時期的にね。。。

さて、着工件数が年々減っていくこのご時世、建てる→内覧会で、建築屋さんは作品をお披露目していく

悲しいことに畳はホントごくごく一部しか使わず、面積の95%はフローリングです。

タタミ党のワタクシとしては、さみしいですよ・・・さみしいです・・・

気を取り直して、このフローリング・・・

最近、『無垢フローリング』を選ぶ方が増えてきました。

見た目もいいし、杉やパイン(松のことです)のように柔らかいものは足触りもいいうえに温かみがあります。

この無垢フローリングについて、意外と知らないことだらけなので、自称不動産者モノズキ野郎のワタクシがちょろっとまとめたいと思います。

無垢フローリングの種類


 

choice_three_image

分かりやすい図 参照サイトhttp://www.cas-online.jp/choice/

ぶっちゃけ子の表がよくできてるので語ることはありませんが

ざっくりいうと

  • 針葉樹(杉や松)・・・柔らかく温かみがあり
  • 広葉樹(オークやウォルナット)・・・堅く冷たい感じがする

のが特徴です。

これは、木に含まれる空気の量の違いです。
針葉樹は広葉樹よりも含有空気が多く、断熱効果が高い=暖かいわけです。

実際、松の無垢フローリングの上は、スリッパや靴下を脱ぎたくなる暖かさです。

無垢フローリングのいいところ


mukufloor

無垢フローリングの魅力ですがざっと羅列してみました

    • 調湿効果
      部屋を一定の湿度に保つ調湿効果によって、年間を通して快適な空間がつくられます。
    • 吸音効果
      無垢材は空気の層を多く含んでいるため、吸音効果があります。人の耳に優しい音環境が実現します。
    • 断熱効果
      無垢材の空気層は断熱効果も発揮します。スギの断熱効果はコンクリートの約12倍、鉄の約483倍です。無垢材を多く使用した家はこの断熱効果によってエアコン効率が良く、省エネ効果も期待できます。
    • 肌触り
      柔らかく、優しい肌触りは無垢材ならではのもの。この柔らかさが転倒などによる衝撃を吸収するため子供のいるご家庭でも安心です。
    • 防虫・抗菌効果
      針葉樹に多く含まれている香りの成分であるフィトンチッドは防虫・抗菌効果があり、カビや家ダニなどの害虫を寄せ付けない効果があります。昔から「ヒバ材で建てられた家には蚊も近寄らない」などと言われているほどです。
    • リフレッシュ効果
      フィトンチッドは人にとって大変有益だということが、科学的にも明らかにされています。フィトンチッドは脳内のα波の発生を促し、精神を安定させ呼吸を正常に整える効果などがあります。また不眠解消や肝機能を改善する効果もあることが知られています。
    • 経年美
      時間の経過とともに益々熟成され深い味わいを醸し出すようになる経年美は、無垢材ならではのもの。使い込むほどに風合いや艶が増す様を楽しむことができます。
    • 耐久性
      無垢フローリングの耐久性は30年以上といわれていますが、表面に付着した汚れや傷は表面を削ることによって元の美しさが蘇ります。使い捨ての時代にピリオドを打ち、本物を長く大切に使うというエコロジーの精神とも合致する床材です。

と、いいことづくめです。

無垢はエイジング、つまり使用すればするほど味が出てくるのがいいですね。合板のフロアだと甲は絶対になりませんもの。

無垢フローリング最高!!デメリットなんてない・・・

なんてそうは問屋がおろしません。

メリットがあればデメリットもあるんです・・・

 

というわけで後半へ続く

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