おはようございます
今日のラジオで
新入社員のビジネス敬語でモヤモヤするときみたいなネタが出ました。
さがしたら元ネタの記事を発見。
【Simejiユーザー7,600名に大調査】9割が“誤用敬語”を使用した経験。― 上司の約6割が新社会人の敬語に違和感。
「上司・先輩の立場にある」と回答した人に「新社会人の敬語にモヤっとしたことがあるか」を尋ねたところ、59.8%が「ある」と回答しました。一方で、「実際に敬語の間違いを指導したことがある」と回答した人は38.2%(約4割)にとどまりました。
また、新社会人に「敬語が原因でヒヤッとした、または注意された経験があるか」と尋ねたところ、40.4%(約4割)が「ある」と回答しています。 (記事より引用)
で、実際の指導例がこちら
- 『ご苦労様です』を上司に使っていたので、『上司には“お疲れ様です”を使うといいよ』と伝えた。
- 『ご連絡を差し上げます』など、自分の行為に“ご”を付けていたので、『自分には“ご”は付けないよ』と説明した。
- 『〜っす』『ウィっす』など語尾が崩れていたので、『仕事中は“です・ます”で話そう』と注意した。
- 電話で『担当がいないので』と言っていたため、『席を外しております、が丁寧な言い方だよ』と教えた。
- 『すいません』という表記をそのままメールで使っていたので、『メールでは“すみません”にしよう』と指導した。 (記事より引用)

このランキングの1位の「了解しました」と「ご苦労様です」
私ずっと、そんなに失礼か?とモヤモヤしておりました。
で、調べたんです。
結構出てくるのですが、単純に失礼説発祥から国語研究者・辞書編纂者の見解を紹介していたページをご昇華します
昭和50年代から60年代にはあったんか。
それが2000年代にネット中心に広がりいまに至る・・・
研究者・編纂者でも、了解は失礼かどうか判断は分かれるところでした。
ただ、気にします?
もっというと部下に「了解しました(または了解いたしました)」と言われて、
何だこいつ・・・(ビキキ)
となる方がどうかしていると思います。
一方、ご苦労様はもっと根深い・・・
なんと、ご苦労様は目上への言葉で、お疲れ様はチャラい流行語だったんだそうで。
「ご苦労さま」は目上への言葉、「お疲れさま」はチャラい流行語…正しい“敬語”の奇妙な変遷
記事から
「お疲れさま」の正体についても疑惑が浮かんでます。2011年の日本経済新聞(10/16)に掲載された評論家川本三郎さんのコラム。ご自身の回想記『マイ・バック・ページ』が映画化されることになり、撮影現場を訪れた川本さん。舞台となってるのは1970年代の新聞社なのですが、先に帰る先輩記者に、居残っている後輩たちが、「お疲れさま」と声をかけるシーンが撮影されていて驚きました。当時の新聞社では、お疲れさまなんて言葉は使ってなかったと監督に告げると、監督も驚いて、そのシーンのセリフを変えてすぐに撮り直したそうです。
小さいことなのに撮り直しになるなんて、悪いことしちゃったなと川本さんは恐縮してますけども、いえ、時代考証という観点からは大事なことだと思いますよ。目上の人には「お疲れさま」というべきだ、とするビジネスマナーは、80年代に広まった比較的新しいルールであり、日本語の乱れといっても過言ではない、チャラい流行語なんです。その点にほとんどの人が気づいてないことこそが、伝統文化の軽視です。 (記事リンクより引用)
・・・
ただ、言葉の意味やふさわしい対象は変化していくものなので、
了解/承知
も
お疲れ/ご苦労
も
浸透してしまうんだろうな…しょうがない。
それでも、どういういきさつでそうなったのか、は頭の片隅においててもいいんじゃないかと思います。
ただ、
「お休みをいただいていおります」
とか
「○○にお伝えします」
みたいな、身内に敬語使うのはやっぱりNGです。単純に失礼だし。
させていただくの濫用もNG、単純にダサい。
ほかの言い回しがいくらでもあるのに、させていただくに逃げまくって、どの語尾もさせていただくになるアレは
一時期言われていた”させていだだく症候群”というより、させていただく中毒ですね。。。
とはいえ、ワタクシも敬語の使いこなしに自信ニキはありません。
それでも、出来るだけ相手とずれのない言葉を選びたいと思います
敬語をふめ言葉遣いは身だしなみと一緒で、相手に不快感を抱かせることなく敬意を伝えるためのものですからね。
・・・本当に難しいっす。
という訳で、今日はこの辺で。また明日ノシ





