連日TVをにぎわす国会閉会中のあの話題。
誰が本当のことを言っている言っていない(もはや言った言わないの水掛け論)になるので、物証でも出てこない限り真相はわからんでしょうね。
ただ、
獣医学部の問題はいみじくも昨日首相が答弁していた『李下に冠を正さず・・・』この姿勢で初めから答弁していればここまでもりあがらなかったのではないでしょうか?
一番の責任者が偉いんだぞととれるような態度でいれば、それを傲りととらえる人が多くなるのは必然だし、格好の視聴率のネタになります(マスゴミだなんだといっても、大衆は報道を常に批判的な目で見ているわけではありませんからね)
このごたごたがあって
都議会選挙は惨敗、内閣支持率低下と自らを追い詰めることになってしまいました。
この問題から
初動対応を間違うと、後からの挽回は非常に難しい
ということが分かります。
この初動対応といえばいまから7年くらい前
初動対応の些細なミスで賃貸物件の設備修繕の対応しただけでなぜか少額訴訟を起こされたことがあります。
適切に不具合個所はきちんと直し、修理業者から設備の使い方まで説明してもらったのにです
その訴訟の内容というと・・・
設備を使えなかったことによって精神的被害及び体調を崩したので謝罪と賠償を(r
請求金額はきっちり60万円w(どんな計算式なのか)
もちろん弁護士さんにお願いするまでもなく、こちらの完全勝利でしたが、その方何を血迷ったか裁判所に訴え(なぜか請求金額もちょっぴりアップw)
もちろんそんな無茶な要求通るはずもなく(完全に相手弁護士の養分なのでは・・・)、この裁判騒ぎは私どもの二連勝(ノーダメージでフィニッシュ)で幕を閉じました。
修繕という業務は滞りなく行ったのになぜそんなことに・・・
どうやら電話での私の話し方が気に入らなかったらしいです。(私か)
うーん、気を付けているつもりだったのですが・・・
電話・メールは相手の顔が見えない分、気を付けないと変な火種を起こしかねませんね
皆さんも、クレーム関係はとにかく初めが大事ですよ!!
あと表題の件、もう少ししたら大々的に発表いたします