【休日リライト】心理的瑕疵(かし)とは【ぜひともご一読くださいませ】

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日は水曜日。リライトでございます。

時間がなくてこのままあげますm(_ _)m

(初出 2017年3月)


桃の節句も終わり、いよいよこれから春に向かっていく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はまじめですよ

心理的瑕疵について

昨年放送のドラマ『家売るオンナ』皆さんご覧になりましたか?

たまたま1話だけ観たのですがそれもたまたま『心理的瑕疵・事故物件』の話でした

建物中で殺人が起こった物件を安く売る・・・といった話で、

購入希望者(確か看護師さんか何かだったと思います)が言った言葉が

『人はいつかは死ぬし、自分は仕事柄いろんな死を間近で見ているので気にならない』

みたいなことを話しておりました。

家売るオンナについて詳しく知りたい方は、ググってくださいませ。

その内が未解決殺人事件の現場!!だとしたら、さすがに購入・賃貸をためらいますが、そうでなければ、そこまで気にしません。

※実際、心理的瑕疵のある『告知事項アリ』物件は市場価格より安いことが多く、そこを狙って移り住んでいる人もいるくらいです。

ちなみにうちにも取り扱いの売物件があります※

こちらの物件、以前は住宅が建っていて、そこで事故があったのですが・・・

50年以上前です

半世紀以上前って書くと更に昔のように感じますね。

当然事故後供養(私はお祓いするといういい方が好きではありません。なくなった方が罪人でもないのに悪霊扱いするような気がして)もしてるし、普通の事件ならとっくの昔に時効です。が、我々は知りえた情報は告知する義務がありますので、話します(ていうか書いてしまってるし)

もちろん周辺の地価よりもグッと安いこの物件、いかがですか?

※本記事の物件は売却済みです。ご了承くださいませ


ここまで

心理的に瑕疵かどうかは、人によって基準が異なりますからね。。。

告知事項がらみでも書いておりますが、告知はします。あとから知らなかった、という状況を作りたくないので。

ですが、本当に怖いのは生きた人間です。

皆様も生きた人間にはゆめゆめご注意を・・・ノシ

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