アパート物件名あれこれ

3月です。

雪がないので一刻も早くスタッドレスからノーマルに履き替えたいのですが、そうはいきませんよねそうですね。

そろそろ、

今日は風も涼しく、過ごしやすそうな一日ですね。

仲の良い不動産業者さんでも名前の由来のブログ書いていましたので、旧ブログで書いていた記事でも引っ張ってきてネタ埋めしようかしらん。

さて、アパート、マンションに住んでいる方・・・

自分が住んでいるアパートの名前の意味を考えたことはありませんか?

お決まりの枕詞も、新築年代によって微妙異なります

 まずは、昭和から平成一けた台に建てられたアパートに多い名前

①「コーポ」…コーポラティブハウスの略称 英語
(ちなみにコーポラスも同じで、和製英語です)

②「ハイツ」…小高い丘の上の集合住宅 英語

③「メゾン」…家、館、フランス語

次に、平成フタケタ以降に建てられたアパートに多い名前

①「カーサ」…家、建物 イタリア語

②「コート」…中庭、宮廷 英語

③「レジデンス」…住宅。邸宅。(元来は大邸宅や高級住宅の意)

④「オーベルジュ」…郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストラン

ていう意味なんですよ(小声)

また、体感ですがエスポアール(希望)シャルム(魅力)や、プランドール(成功)、ラ・メール(海)、オーブ(暁)とか日出とかそういう意味)ソレイユ(太陽)のようにフランス語を使う方が増えているように思います。
ちなみに、コーポ○○や、○○ハウスのように、建物名に所有者の名前をつけたがるのは日本だけのようで、欧米ではあまり使われていないそうです。

理由は推して知るべし。。。

さて、私が今まで見た中で、いろんな意味で”凄いな”と思ったのは

① 『タイガー荘』

② 『ボンジュール津田』

※あくまで個人の感想です。

皆さんも、面白い名前の物件があったら教えてね。

※真偽は不明ですが、「ルネッサンス風恋人(ふれんどと読むらしいです)」。なんてのがあるらしいです。。。

他にも、積水ハウスだとシャーメゾン○○だとか、大和ハウスだとセジュール○○だとか、そのブランドの名前をそのまま付けているパターンも結構あります。

3月退去のシャーメゾン、セジュールございます、是非お問い合わせくださいませ

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