連休明けの肩慣らし 宇多田ヒカルの曲に思う事。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

最大10連休(身近にいました)だった大型連休、終わっちゃいましたね。

ワタクシは一日勤務をはさんだおかげか、連休明けの憂鬱もそれほどなくお仕事しております。

だって

連休の美学は、終わることにありますからね

ただどこもいかないで休むというのも疲れると年末年始休業時に思いました。。。暇だとやせるタイプなんだな、と。

ワタクシ的にはかなり充実した大型連休でした。なぜかというと・・・

それは後程

さて、先日、宇多田ヒカルがベストアルバムだしてましたね。

あっちこっちの歌番組に宇多田ヒカルがでてました。

番組内で流れていたので久々、シン・エヴァの曲『One Last Kiss』を聴いたのですが。。。

・・・

やばいですね。

涙腺がすでに限界まで緩んでバグっているため、オイオイと。。。

で、宇多田ヒカルの曲でキスといえばご存じ 『First Love』

この曲発表時宇多田ヒカル16歳ですよ・・・

ただ、今聞いてもこっちは全然涙腺大丈夫なんですよね。。。

どちらもキスが印象的な「今一緒にいない相手を思って歌う曲」

ワタクシの大好物

ちょっと歌詞を並べてみました

『First Love』歌詞

最後のキスはタバコの flavor がした
ニガくてせつない香り
明日の今頃には
あなたはどこにいるんだろう
誰を思ってるんだろう
You are always gonna be my love
いつか誰かとまた恋に落ちても
I'll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
今はまだ悲しい love song
新しい歌 歌えるまで
立ち止まる時間が
動き出そうとしてる
忘れたくないことばかり
明日の今頃には
私はきっと泣いている
あなたを思ってるんだろう yeah-yeah-yeah
You will always be inside my heart
いつもあなただけの場所があるから
I hope that I have a place in your heart too
Now and forever you are still the one
今はまだ悲しい love song
新しい歌 歌えるまで oh, oh-oh
You are always gonna be my love
いつか誰かとまた恋に落ちても
I'll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
まだ悲しい love song, yeah-yeah
Now and forever

『One last kiss』歌詞

初めてのルーブルは
なんてことは無かったわ
私だけのモナリザ
もうとっくに出会ってたから
初めてあなたを見た
あの日動き出した歯車
止められない喪失の予感
もういっぱいあるけど
もう一つ増やしましょう
Can you give me one last kiss?
忘れたくないこと
Oh-oh-oh-oh, oh-woah, oh-oh-oh, oh-woah
Oh-oh-oh-oh 忘れたくないこと
Oh-oh-oh-oh, oh-woah, oh-oh-oh (oh-oh)
Oh-oh-oh-oh, I love you more than you'll ever know, oh
「写真は苦手なんだ」
でもそんなものはいらないわ
あなたが焼きついたまま
私の心のプロジェクター
寂しくないふりしてた
まあ そんなのお互い様か
誰かを求めることは
即ち傷つくことだった
Oh, can you give me one last kiss?
燃えるようなキスをしよう
忘れたくても
忘れられないほど
Oh-oh-oh-oh, oh-woah, oh-oh-oh, oh-woah
Oh-oh-oh-oh, I love you more than you'll ever know
Oh-oh-oh-oh, oh-woah, oh-oh-oh (oh-oh)
Oh-oh-oh-oh, I love you more than you'll ever know, oh
もう分かっているよ
この世の終わりでも
年をとっても
忘れられない人
忘れられない人 (忘れられない人)
忘れられない人 (oh-woah, oh-oh-oh, oh-oh)
忘れられない人
I love you more than you'll ever know
忘れられな 忘れられな
忘れられな 忘れられない人
忘れられな 忘れられな
忘れられない人
(I love you more than you'll ever know)
吹いていった風の後を
追いかけた眩しい午後

二曲とも ソングライター: Hikaru Utada © Sony Music Publishing (japan) Inc.

『First Love』は知らない人はいないのではないかというほど有名な、別れの曲です。

『One last kiss』の日本語訳は「最後のキス」(DeepL翻訳調べ)とか「最後にもう一度キスを」(グーグル翻訳調べ)

否が応でも別れを想起させられます。

歌詞全体の印象ですが、『First Love』は文章のようで、『One last kiss』は散文のようです。

事象も思いも、具体的に文字にすればするほど陳腐になるからきっと散文的になったのだろうと思います。

繰り返しを除いた言葉の手数は『First Love』のほうが多く感じますね。。。

初恋の別れと、二番目以降の恋の終わりのどちらが辛いんだろうな。個人的には二番目以降のほうが受けるダメージはでかいように思います。

なのに、心揺さぶられるのは『One last kiss』の歌詞なんですよね。。。

さまざまな経験を重ねた後の別れ。最後のキスは、キスのフレーバーなんか覚えてないないでしょうね。

どこでどんなキスをしたのか、忘れたくても忘れられない。

別れた後は、悪いことはどんどん忘れ去られて、出会った頃のイメージが後から攻撃してくるんだよな。。。

最後の歌詞

吹いていった風の後を 追いかけた眩しい午後

『One Last Kiss』歌詞より

こういう何でもないことから

思い出になっていた日常を思い出すんだよね。

クリープハイプのナイトオンザプラネットもそんな歌です。すごくいい曲ですのでこちらも是非。

まぁ・・・

もうそういう経験から離れて久しいですが、そんなことを考えていました。

唐突な音楽ネタ、なぜかというと。。。

連休中フェスに参戦してたからです。。。

・・・

・・・

あの瓶底メガネ野郎がフェス!?!?!と思われるかもしれませんが、言ってきたんですよ。

という訳で今日は肩慣らし。また木曜日に会いましょう

Cyaoノシ

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