図面に騙される。。。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日は土曜日。

ついにリーフからの卒業(代車だけど)

リーフに乗っている間

仕事が暇なとき時間に余裕があるはいいんですが

正直、翼をもがれたエンジェルの気持ちでした。

どこに行くにも電池残量が気になる・・・

充電スポットが気になる・・・

エアコンつければ電気はゴリゴリ減る・・・

冬場暖房ケチるとフロアマットは全然乾かないし・・・

・・・

・・・

充電という足かせがなくなった分、フットワーク軽くなるなぁ・・・

来月中には納車みたいなので楽しみです♪

さて、昨日の荒天がウソみたいな好天、、、

仕事そっちのけで遊びたくなるのをぐっとこらえて仕事しております。

月~水いないので。。

この仕事、本当にうそをつかれることが多い。。。

特に図面。

先日遭った恐ろしいハナシ。

我々は売買契約書を作成するにあたり、上下水道が引き込まれているかどうかを上下水道部に確認します。

その物件は、建物を解体しての売却だったのです

まず解体前に現場でマンホールの存在を確認し

上下水道部管路図面上存在し、下水道の受益者負担金の支払いが住んでいることも確認し

いざ解体が終わってみると・・・

マンホールのふたがなくなっている・・・

上下水道部に確認したところ、そのマンホールは公共マス(自治体が管理する下水道マスのこと)ではなく、隣地のマスに流すための中継マスだったんです。。。

現地見て

図面で正しいことを確認して

役所の聞き取りでも『入ってますね』と言われたのに

ないとは・・・

このケース、売主が下水マスの引き込みをしてくれることで収まりそうですが

もし契約した後に発覚し、売主が費用負担しないなんて言い出したら・・・

想像しただけでお腹が痛くなる

こういうやばいトラップが時々あるので気が抜けないんですよね・・・

これからは

全部嘘さ そんなもんさ夏の恋は まぼろし

という気概で調べなければ・・・

・・・

・・・

いちいち古いな…

という訳で、今日はこの辺で。Cyaoノシ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ページトップボタン
ページトップボタン