皆様ご機嫌麗しゅう・・・

さて、不動産売買といえば、送金から入金までの何とも言えない時間

ただ待っている時間っちゅうものが発生しました。

その間いかに話芸でつなぐか

それが不動産屋の腕の見せ所だったのです。

忘れもしません

7年前、某地銀で、入金確認だけで1時間半待たされたことがあります。

売主買主ワタクシそして司法書士。

話のネタもきれ、ただただ待つだけの真空状態。。。

・・・

今からでもいいから返して1時間半。。。

それが今じゃ、

スマホで一瞬にて入金が完了するんですよ。

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信じられないでしょう？

500万円以下の売買価格だと、銀行のアプリから送金すると一瞬です。

ホントびっくりするくらい一瞬で送金終わります。

売主買主スマホ持ち寄って、送金確認し合って終わりなんて取引もあります。

すげーな・・・さすが令和

まぁ、当然住宅ローン絡みだと高額だし、書類も多いのでこんなに早く決済できませんけどね。

ただ、これも某地銀ですが、外部からの情報持ち込みが全くできないんだそうです。

USBメモリ・SDカードはまだわかりますが

クラウド上のやり取りも、メールのやり取りも、果てはFAXさえも面倒なやり取りの後じゃないと送受信できないとのこと。

バカみたいな話ですが、持参する方が早いというね・・・

まさに”羹に懲りてあえ物を吹く”の典型です・・・

こうして地銀はどんどん時代に取り残されてしまうんすかね･･･

せっかくデータのやり取りがどんどん容易になっているのに、それが使えないのは困るんだけどなぁ…

という訳でｵﾅｼｬｽ地銀各位。

メールとクラウドくらいは簡単にやり取りできるようにしてください。

※あとPPAP(Notピコ太郎)であとからパスワードメールくるのも本当うざい。。。

という訳で今日はここまで。また明日Cyaoﾉｼ