やきう回・バントについて。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日はいろいろありへとへとです。

残業して軟化することに違和感を覚えなくなってきた…

いやいやこれではアカン。

明日朝4時からラグビーワールドカップですか・・・

そして夜はバレー男子のワールドカップ。

・・・

苦渋の決断ですが、バレー見ます。

さて、やきうねた。

ほぼ順位も固まったリーグ戦

どっかの在京Gチームは、二年連続Bクラスがほぼ固まりましたね。

若手の台頭以外、絶望しかないク〇みたいなシーズンでした

で、ヤホーにてすげー記事見つけました。

実はすごい!?巨人・大城卓の15本塁打15犠打 セでは過去10年で到達者なし 大久保コーチ「忠誠心がすごくある男」

・・・引用します

 打線の中で小技、大技を使える選手が1人いるのといないのでは大きな違い。

「バントをさせてもヒッティングをさせても走者が帰る確率はあまり変わらない」と犠打を安打と同等に重要視する大久保コーチも、打線を組む上で「卓は本当に重要なところ。7番にいても、8番にいても、5番にいても、つなぎもランナーを帰す役目もできる。忠誠心はすごくある男だから」と背番号24を頼りにしてきた。

シーズン15本塁打&15犠打は意外と難しいもので、2010年以降では、野手の犠打数が全体的に多いパリーグは2018年にソフトバンク・上林が22本塁打17犠打で到達しているものの、セリーグでは大城卓が唯一の到達者となった。

今季は正捕手としても大きな成長を示した大城卓。チームは4位に沈み、2年連続Bクラスが濃厚な状況になっていることに変わりないが、若手が主体の投手陣の中で、扇の要の役割は今後も増すばかりだ。(デイリースポーツ・畠山賢大)

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/48d05d3982e61bfdfec8ae606dda175cb5981da6

15犠打どころか、セリーグ犠打数1位です

あのさ・・・

じゃあ五番で使うなよ。。。

中野は2番かつ3・4・5が強力な打線だからまだ理解できます。(それでも打率2割8分のバッターにバントさせるのははっきり言って無駄だと思いますが)

5番にバントさせても、より打てない奴に回るだけですよ。

バント=小技=ち密な野球だなんて、イメージでしかありません。

3つアウト取られたら攻撃終了なのに、そのうちの1個を相手に差し出すわけですから。

バントするほど、得点期待値は下がります。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

バントが意味のない戦術と言われる理由をデータで詳しく解説

記事によるとバント(犠牲バント)が有効なのは、

  • よほど打てない選手(打率一割そこそことか)
  • 9回、あと一点取れば勝つ

みたいな、超極端な場面のみです

ましてや、二けたホームラン打ってる選手にわざわざさせることではありません。

いい加減、データをみてやってくださいよ。。

来年もこんな試合見せられたらたまったもんじゃありませんよ。。。

監督変わんねーかな…

という訳で体力も気力も限界です。・。。Cyaoノシ

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