子育て世代に読んでほしい

したの子が熱を出し、昨日はあえなく休載の青汁・・・(すみませんこのおやじギャグはパクリです)

これから我が家でパンデミックが起こるのかどうか。。。

非常に恐ろしいところです。※インフルではなく溶連菌でした。。。まずは一安心

さて、子供が生まれたり増えたりすると、人はマイホームを買うかどうか考え出すんだそうです。

そして住宅の中で最大の悩み、それが「子供部屋」

ワタクシが今読んでいる本が、

 

books20190118

『なぜ「子供部屋」をつくるのか』 藤原知美 著 リンクはAMAZONへ飛びます

この本の中で一番衝撃的だったのは、ヨーロッパでも以前は親子全員が川の字になって寝ていたということです。

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日本独自のものではなかったのか・・・

なぜ、「子供部屋」をつくるのか レビュー


childroom

内容は、超ざっくりいうと個室を与えるのは早い方がいい(年中~年長くらいから一人で寝かせたほうがいいみたいですよ。。。うちはすでに手遅れ・・・)というものでした(賛否両論あるのはもちろん承知です)

そして個室の与え方が重要なんだそうです(ワタクシも同意見です)必要以上に広くなく、それでいて自分の物だけがある唯一のパーソナルスペース。

季節もの扇風機をしまわせたり、お客さん用の布団を入れたりというのはよくないみたいです。

個室が果たす役割が、孤独や退屈を経験する場というのもなかなか面白い視点だなと思いました。

大人になると忘れがちなことも(子供は目線が低いとか、狭いところ・高いところが好きとか)結構書いてあるので、全部取りいれなくても、勉強になると思います。

で、個室が本当に子どものためになるかどうかは、はっきり言えば家を建てる(もしくは買う)人がどれだけ勉強しているか・子供のためによい生活習慣を取り入れているかによるんですよね。。。

たとえば

  • リビングに本をおいて、みんなで読むリビング図書館を作りたい!!
    →親が全然読まなければ子供が本を読むわけないですよね。
  • リビングで勉強させると学力が伸びるからリビングに学習スペースを作りたい
    →TVが常時ついているとか、親は暇があればスマホいじっているという家庭で、集中してリビングで勉強する習慣が付くかといえば???ですよね

住宅建てる工務店・ハウスメーカーも、建てたいお客さんも何の気なしに「子供部屋ってこんなもの」で作ってしまうと、後々物置部屋になって、死蔵品が山のように出てくるというオチが待っています

子供が子供部屋を使う期間なんて長くても15、6年ですよ。。。

むしろ子供がいなくなってからそのスペースをどう使うか、これが今後大事になるのかなと思います。

 

ワタクシのこれからの不動産に臨むこと(おもに住宅)


日本は自分に大きすぎる家を売って小さい家を買い直すといった中古不動産の流通がまだまだ一般化してませんが、これからは

  • 子供がいなくなったから今の自宅を手放して1LDK〜2LDKの家でも建てる(もしくは中古住宅買う)
  • 子供が二人いるから4LDK建てるけど、将来手離れしやすいように間取りや使いやすさは十分考えて建てよう

といったように

『家は購入したら一生持ち続けるものだ』という呪縛から解き放たれると、日本の住環境はもっと柔軟で良いものになるのではないでしょうか。

そうすれば我々不動産業者も取引が増えて・・・ジュルリ(若干本音です)

だから安直に家を買ったり建てたりしないように、慎重にね・・・

 

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