サムい。
朝の気温13度でしたよ。。。
さて、前回の記事から続きで、
①平成ヒトケタ頃に流行り
②今ではほぼ取り入れられない
ヒント:平仮名だと三文字で、部屋を広く見せるためのギミックです。
の答えは・・・
『出窓』
・・・
え、何がダメなの?という方。
この出窓、雨漏りしやすいんです。
出窓の屋根と壁の間に雨が刺さりやすいんですわ。。
特に鶴岡のような西風が強く、雨がよく殴りで降ることが多い地域だと尚更。。。
しかも一度出窓にすると、出窓を普通の窓にするためには外壁も剥がさなければならない大工事が必要。。。。
おまけに出窓の出てる部分の壁は、断熱材なんか入ってないのがほとんどの為、寒いんですよね。。。。。
メリットは部屋に奥行きが出るので広く見える、くらいです・・・
※さんざんディスった後ですが、今時の出窓もあるようです。
私としては、見た目よりもアフターで不具合が出やすい構造は・・・ちょっとね。。。
引っ張った割に大した答えではなかったですね。。。