おはようございます
朝のラジオ『ONE MORNING』で、こんな話をしておりました
「家賃 爆上げ時代が到来か? 広がる「定期借家」契約とは」
いきなり結論から言うね
これが成立するの東京くらいや・・・
・・・なぜこの結論に至るのか?
そもそも
定期借家? 何それ美味しいのという方もいらっしゃるかもしれません。
のでからくりをちょっと説明します。
まず、前提として、東京は流入超超過エリアです。
住みたい人が多いということは地価・賃料が上がりやすい
・・・とってもシンプルな理由。
人気の商品、需要がある商品、希少性の高い商品は高いのと同じです
じゃあ何で定期借家契約が増えているのか?
まずは定期借家契約について説明します。
定期借家契約とは・・・
「定期借家契約」の賃貸物件とは、同じ物件に住める期間が決められている賃貸借契約。借り主が希望する限り、基本的には同一物件に住み続けられる「普通借家契約」とは異なり、契約期間満了になると、借り主の意向にかかわらず契約が終了します。再契約を希望する場合は、大家さんと借り主の双方の合意があれば可能です。
普通の契約と比べるとこんな感じです
| 項目 | 普通借家契約 | 定期借家契約 |
| 契約終了 | 期間満了後も原則更新される | 期間満了で確定的に終了 |
| 貸主からの更新拒絶 | 正当事由が必要 | 更新という概念がない |
| 借主の居住安定性 | 高い | 低め |
| 再契約 | 通常は更新 | 双方合意があれば再契約 |
| 契約方式 | 書面・口頭でも成立し得る | 書面契約が必要 |
| 事前説明 | 通常の重要事項説明等 | 更新がない旨などを、契約書とは別の書面で説明する必要あり |
文章、表引用元:定期借家が都心高額賃貸を変える。「更新しない契約」が広がる貸主優位市場の現実
定期借家契約は期間終了時、更新ではなく『再契約』が必要です
更新ではなく、再契約・・・
そのメリットは以下の通り
- 再契約時家賃を上げる
- 迷惑をかける入居者との再契約は拒絶
- 契約内容(一番は特約ですが)を見直して締結
- 再契約なので、不動産業者は仲介手数料をもらう
貸す側が利益享受する契約、それが『定期借家契約』です。
・・・仕方ないんですよ。。。
普通借家契約だと、よほどのことが無いと退去させられないんです。借地借家法のせいで。
異常なほどに借主有利なんですよ・・・
いい加減、双方のちょうどいい妥結点を見つける必要があると思うんだけどなぁ。。。
なお、弊社でも定期借家契約を結ぶケースがありますが
ほとんどは、
大学生のお客様と卒業までの期間で締結する
というものです。
そうすれば再契約も更新もないので楽でしょ?
だいたいこの辺で定借からの賃料UP、なんてできませんよ・・・
鶴岡の地価が毎年10パーも上昇するようなことが起これば別ですが…
・・・
という訳で今日はこの辺で。
また木曜日お会いしましょうノシ
鈴木不動産株式会社:山形県鶴岡市出身の不動産業者です。ブログ・全物件ページ代表取締役 廣瀬が更新しております。地元の不動産事情とニッチなニュースとグルメ情報をブログにしております。常に”正直”な発信を心がけていますので、一つ良しなに。。。





