推し活と少子化

おはようございます。

もう土曜日。

フレフレ現象なる言葉をご存知でしょうか?

友達をコスパで損切り?「フレフレ現象」とは…止まらない物価高で「自分にお金を使いたい」 識者が分析「必需性の低い交際費は節約の対象」

フレンドフレーション→コスパの悪い友人関係を精査・損切りすることのような意味で使われている

らしいです。

そういうコスパ悪いものを削って、自分の楽しみにお金を使いたい。

そんな感じの内容でした。

・・・

敵を作りそうですが・・・

ここに少子化のすべてが現れているといっても過言ではありません。

今月の文藝春秋(2026年5月号)で、

低出生率は、ホモ・エコノミクスとの利己的理論の帰結

エマニュエル・トッド氏がそのように語っていました。

子供をつくるには”利他的”でなければならず、それは一種の”贈与”である。

子育てした方は、自分より子供を優先するなんて一度や二度ではなかったはず。それは自分が持つ時間やお金を子供に贈与しているのと同じなんです。

翻って、とにかく自分にお金を使いたいというのは、究極の利己的理論です。

※そうせざるを得ない経済状況も考慮しなければなりませんが・・・

ここ数年経済を大きく動かしている”推し活”も、

基本は自分一人で動く、自分の好きなものにお金を使う経済活動の権化みたいなものです。

勘違いしないでほしいのですが、ワタクシそれが悪いといっているわけではありません。

・・・もうしょうがないんですよ。

誰が悪いんじゃない、単純にもうどうしようもない。

誰だって、自分を大事にしたいもの。

女性を家に閉じ込めて子供の面倒を見させてきた時代はもう終わったんだから。

経済的に自立したら、そりゃ自分のために生きたいですよ。男女関係なく。

人生は長い時間をかけて自分を肯定していく物語だ

ワタクシこの考え方、けっこう好きです。

だからもうそういうものなんだな、と思って、大言壮語を語らずよりよく生きていきましょうよ。

そんな中でも子供を持ちたいという人はいるわけです。

そういう家庭を社会全体で守ってあげましょうよ。

そうすれば、次の次の世代くらいには、新しい価値観が生まれているかもしれません。

・・・

人生は一度、そして生まれ変わりなんてない。

あの世もない

だから変な罪悪感を感じず、どんどん自分にお金を使いましょ。

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