皆様こんにちは
学区縛りでのお部屋探しは、この時期ほんとうに厳しいです。。。
さて、昨日今日はまさに冬のようなお天気ですね。雪まで降ってくるし。
ただ、来週から暖かいみたいですね。まさに三寒四温。
春も近いようです。
さて皆さん、『カズレーザーと学ぶ。』という番組ご存じですか?
今週の火曜日、NHKのニュース終了後、テレビザッピングしていたら観ておったんです。
なぜならこんな内容だったから。※2025年3月11日まではTverで見逃し配信あります
芸能人のマイホームを一斉診断!一級建築士がNG間取りを改善 コロナ禍以降の“トレンド間取り”も紹介
引用します
「一級建築士がNG間取りを改善!芸能人マイホーム一斉診断!」
生活の基盤ともなるマイホームだが、国土交通省の住生活調査によると4世帯に1世帯が現在の住まいに不満があると回答している。中には部屋の「間取り」に対する不満を持っている人も多くいるようだ。
これまで3000件以上の間取りを改善した経験を持つ一級建築士の船渡亮氏は、間取りへの不満が多い原因について「建築士は、建築基準法や建物の構造・安全性を優先することがほとんどで、『暮らしやすさ』は二の次になってしまう傾向がある」と解説する。
こうした“間取り問題”を解決すべく、スタジオの芸能人たちのマイホームを一斉診断! “NG間取り”からコロナ禍以降はやりの“トレンド間取り”まで幅広く紹介する。
これを参考に、自宅はどういった間取りなのかを確認し、正しい家具配置の仕方を知り、部屋のスペースを賢く有効活用してみてはいかが?
「いま急増する令和の欠陥住宅○○クライシス」
2、3年前から住宅(建築)業界を震撼させている欠陥住宅の特徴があるとのこと。これは、昨今住宅の断熱化が進んでいる影響で急増しているのだとか。そしてこの最新の欠陥住宅問題の原因は、今年4月からの法律改正とも密接に関わっているそうで、現在「住宅界の2025年問題」ともいわれるほど深刻な事態になっているという。
果たして最近の欠陥住宅の特徴とは何なのか? 住宅の「○○クライシス」を発生させないための対策方法について知っておこう!
※赤羽千ベロの話は見てないので割愛。。。
まずは、
「一級建築士がNG間取りを改善!芸能人マイホーム一斉診断!」
ある程度専門的で、1級建築士ならではのアドバイスがきけるかと思いきや・・・
壁が少ないと配置が難しいとか、テレビの位置はどっちが良いかとか
それって・・・DIYerとかインテリやコーディネーターとか整理整頓コーディネーターでよくね?
1級建築士である必要ほぼないのでは、、、
確かに、窓が多いと収納の配置が難しいのはその通りですが、窓を隠すように棚を置きましょうというアドバイス。。。
窓ふさぐとしたら、換気ちゃんとしないとカビだらけになります。。。窓周辺カビ&棚がやられる・・・
次の
「いま急増する令和の欠陥住宅○○クライシス」
・・・こっちは面白かったです。
換気扇を回しすぎることで逆にカビるというのは盲点でした。
換気扇が空気をだしすぎて壁と壁の間に湿気の多い外気が流入→カビる。
なるほど。。。
そして、
トイレの換気扇くらいの容量の二機を二~三時間回すだけでほぼ換気できるというのはしりませんでした。。。
窓を開けて行う換気に勝るものはないのだという悲しい事実。
冬の間、とーほぐではむりやで・・・
さて、コロナ禍以降流行りの間取りといえば
- 洗面所が物干し場になっていてクローゼット直結
- 手洗いを玄関に設置
- トイレと洗面がつながっている(高齢の方おすすめ)
あたりですかね・・・
手洗い玄関はマジ便利です。今後家を建てる方は絶対そうしたほうがいいくらい。
長文のように見えてほとんど引用・・・
この時期は厳しいですな・・・
ではまた明日、あれもこれも頑張りますノシ