おはようございます
休み前、新しい募集を掲載しておりますので、一つ良しなに。。。
ここ数年で人口減少は不可避だという認識がずいぶん広まりました。
不動産も大ダメージです。。。
まもなくシーズンを迎えるやきうも御多分に漏れず・・・
そんな暗い話題から。
野球離れに加速感「世間に選ばれなくなる」 実数把握開始も…学童“6000チーム消滅”の内実
・・・まぁね。。。
はっきり言ってしょうがない部分もあります。
だって、やきう金掛かるもん。
道具もたけーし、ユニフォームもやたらパーツ多いし、遠征もバンバンあるし…
金の問題もさることながら
親と指導者がやばいくらいプライベート潰さなきゃならないもん。
こう見えて高校やきう民だったワタクシ
指導していたセンセイ、ほぼ毎日授業やって部活見て、土日も練習やら試合で遠征やら・・・
ワタクシだったら絶対にやりたくありません・・・
え?
そもそも教えられないだろ?
はい、その通りです。。。
ええ・・・うちの子供ら、まともにキャッチボールもできないっす。。。
記事から引用ですが
中略
現場へ出てみると、初心者・入門者にダラダラとキャッチボールをさせるだけの大人が何と多いことか。自分の無力も痛感するばかりだ。(上リンクより)
教えることをなめすぎてる末路ですよ。。。
実際やきうって
上手い奴だけがやればいい
みたいな感じを受けます。特に部活。
下手は迷惑だからすっこんでろ、みたいな。
これ、今しがた始まったわけではなく、ワタクシが小学生のころからそんなだったように思います。
ワタクシ運動神経あまりいいほうではありませんが、キャッチボール位はちゃんとできるからまだよかったんです。
それでも下手だと罪悪感感じましたもの。。。
そういう風潮の末路だと思いますよ、競技人口の減少って。
出来ない人が楽しくない、ということをまじめに考える時期に来てるんですよ。魅力を伝えるって、出来なくても楽しめる、これにつきますよ。。。
どう転んでも人も子供も減っていく中で、スポーツの本質である”楽しく遊ぶ”がないがしろにされないことを祈っております。