空き家相談会に思う。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日は自分のミスに首を絞められるデーでした。。。

まさかね。。。手帳をね。。。入居前点検したアパートに置き忘れるとは。。。

・・・鈍器で殴ってやってください。

・・・

今日で6月も10日か。。。

あっというまです。。。ほんと、

はやいよはやいよ、そう思う僕です。←この文章、うちの長男が以前作文で書いたやつパクりました

さて、今日の午前中は鶴岡市とランドバンク共同開催の空き家相談会でした。

ワタクシ、ランドバンク理事長ですからね

理事長ですから、参加してきましたよ(しつこい)

で、今回ですが、大きな異変がありました。

年三回実施の一回目、しかも納税通知書にこの相談会のお知らせを同封してますので

ここ10年くらい、40組前後が相談に訪れるのです

が、、、、

今年は相談者さんほぼ半分でした。(22件)

まぁ悩んでる人が少ないというのはいいことなんですけど、

半減ですよ・・・

おかしい。。。

みんな大好きコナン君もご指摘

で、

ワタクシ思ったんですよ。

今年相談数が少ないのは、

自分で相談先を見つけて相談をしてるからではないか、と。

近年、空き家問題がメディアに取り上げられることが増えました。

※その啓蒙活動に、ランドバンクがわずかでも貢献できているかな…と思っております。手前味噌ですが。

で、相続で残された実家、というか空き家・・・

自分の孫や子供に残しておけない。。。

その一心で勇気を出して不動産屋に連絡を取ってるんだと思います。。。

だって、実際ワタクシのところにも相談きますもの。

不動産は利用されてこそ意味があるものですから、市場に再流通することが重要なんです。この考えがもっと広まれば、日本人の不動産に対しての考え方ももっと柔らかいものになるのでは・・・と期待しております。

で、相談される皆さん

「空き家をこのままにしておけない」

と必ず仰います。

そうなんです。

空家は空き家年数が長くなるほど建物の劣化が進み、家としての利用が難しくなります。

思い入れのある実家だから。。。と躊躇してそのままにしていると、解体するしかない状態になってしまうわけです。

と、いう訳で、弊社CMです

悩んだらお早めに鈴木不動産株式会社にご相談いただければうれしいな♪

弊社は

パンチパーマのヤ●ザみたいなおっさんががふんぞり返ってデスクに足をのっけて、部下に灰皿投げるような不動産屋ではありません。

ヤバそうな不動産イメージ

・・・ていうかそんな不動産屋あるんか?

なんか見た目ひょろがりの眼鏡のオジサンが対応しますので、一つ良しなに。。。

明日は日曜日、良い週末をお過ごしくださいませ~

Cyaoノシ

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